ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > フィリピン運輸省が夜間便対応の空港を増やすと発表

フィリピン運輸省が夜間便対応の空港を増やすと発表
2018年11月10日更新

フィリピン運輸省(DOTr/Department of Transporation)はフィリピン国内の42空港の内、半数近くが夜間便を提供していると発表しました。

より多くの乗客に対応すると同時に、観光客を増やすためとのことです。

また、フィリピン運輸省は、ドゥテルテ政権が終了する2022年までに42全ての空港を夜間便に対応させる方針であると発表しました。

昨年は既にレガスピ、ロハス、ドゥマゲーテ、カティクランの空港が夜間便対応になり、今年の始めにはトゥゲガラオも加わりました。

以下が民間航空局(CAA)提供の夜間便対応空港リストです。

  1. Diosdado Macapagal International Airport (Clark) – 24時間
  2. Francisco Bangoy International Airport (Davao) – 24時間
  3. Kalibo International Airport – 24 hours
  4. Mactan-Cebu International Airport (MCIA) – 24時間
  5. Ninoy Aquino International Airport (NAIA) – 24時間
  6. Subic Bay International Airport (SBIA) – 24時間
  7. Bacolod-Silay Airport – 24時間
  8. Butuan Airport – 午前5時~午後4時
  9. Roxas Airport – 午前5時~午後7時
  10. Zamboanga International Airport – 午前5時~午後9時
  11. Iloilo Airport –午前5時~午後9時
  12. Laguindingan Airport – 午前5時~午後9時
  13. Tacloban Airport – 午前5時~午後9時
  14. Legazpi Airport – 午前5時30分~午後5時30分
  15. Tambler International Airport (General Santos) – 午前6時~午後6時
  16. Caticlan Airport – 午前6時~午後6時
  17. Dumaguete Airport – 午前6時~午後7時
  18. Laoag International Airport – 午前6時~午後10時
  19. Puerto Princesa International Airport – 午前8時~午後10時

 

今後今年中にナガとディプログ、来年ではカウヤアン、パングラオ、コタバトの空港が夜間便対応になる予定です。

 

情報元:Philippine News AgencyCivil Aviation Authority of the Philippines(英語)

 

ページ上に戻る

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年04月03日

フィリピン在住日本人向けの会員制コミュニティ「Barong Club(バロンクラブ)」では、新企画としてスペシャル動画の配信を開始しました。記念すべき第1回目のゲストは、一本槍(ミクリヤフーズコーポレーション) 代表 袋旬氏です。Barong Clubは、プライマーメディアが運営する、フィリピン在住者の情報共有とコミュニティ形成を目的としたプラットフォームです。ただいま先着200名様まで特別価格でご案内中!この機会にぜひお申し込みください。

2025年03月27日

茗溪学園中学高等学校が、4月16日(水) 10:00-12:00 にグランドハイアットマニラにて学校説明会を開催します!本説明会では、中学・高校の教育概要、国際バカロレア(IBDP)コース、来年度入試情報などをご紹介します。入試広報部長が直接ご説明し、質問にもお答えします。

2025年03月25日

皆様、いかがお過ごしでしょうか。 今月号では、フィリピン・マニラのラーメン事情にスポットを当てました。また、今号のビジネス烈伝では、フィリピンにおける代表的な日本食レストランの一つである一本槍/lpponyari Japanese Restaurant Mikuriya Foods Corporation CEO 袋旬氏に、競争激しいフィリピンのレストラン市場での成功の秘訣と今後のビジョンを伺いました。

2025年03月18日

​2025年5月10日〜11日、リサール・パークにて「Matsuri in Manila」が開催されます。このイベントは、マニラ初の野外ジャパンフェスであり、150以上のブースが出展し、日本食や物販、さらには体験型アクティビティを楽しむことができます。

2025年03月13日

2025年3月15、16日の両日、ボニファシオ・ハイストリートの5thアベニューにて、「BGC Coffee Fest」が開催されます。今年で4回目の開催を迎えるこのイベントでは、地元のロースター、バリスタ、そしてコーヒー好きが一堂に会し、コーヒーの魅力を探求し、新たな発見を楽しむことができます。

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you  |   【フィリピン在住者向け】コンシェルジュ&会員制コミュニティ Barong Club