フィリピン運輸省が夜間便対応の空港を増やすと発表
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フィリピン運輸省(DOTr/Department of Transporation)はフィリピン国内の42空港の内、半数近くが夜間便を提供していると発表しました。
より多くの乗客に対応すると同時に、観光客を増やすためとのことです。
また、フィリピン運輸省は、ドゥテルテ政権が終了する2022年までに42全ての空港を夜間便に対応させる方針であると発表しました。
昨年は既にレガスピ、ロハス、ドゥマゲーテ、カティクランの空港が夜間便対応になり、今年の始めにはトゥゲガラオも加わりました。
以下が民間航空局(CAA)提供の夜間便対応空港リストです。
- Diosdado Macapagal International Airport (Clark) – 24時間
- Francisco Bangoy International Airport (Davao) – 24時間
- Kalibo International Airport – 24 hours
- Mactan-Cebu International Airport (MCIA) – 24時間
- Ninoy Aquino International Airport (NAIA) – 24時間
- Subic Bay International Airport (SBIA) – 24時間
- Bacolod-Silay Airport – 24時間
- Butuan Airport – 午前5時~午後4時
- Roxas Airport – 午前5時~午後7時
- Zamboanga International Airport – 午前5時~午後9時
- Iloilo Airport –午前5時~午後9時
- Laguindingan Airport – 午前5時~午後9時
- Tacloban Airport – 午前5時~午後9時
- Legazpi Airport – 午前5時30分~午後5時30分
- Tambler International Airport (General Santos) – 午前6時~午後6時
- Caticlan Airport – 午前6時~午後6時
- Dumaguete Airport – 午前6時~午後7時
- Laoag International Airport – 午前6時~午後10時
- Puerto Princesa International Airport – 午前8時~午後10時
今後今年中にナガとディプログ、来年ではカウヤアン、パングラオ、コタバトの空港が夜間便対応になる予定です。
情報元:Philippine News Agency, Civil Aviation Authority of the Philippines(英語)
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