長野県の観光関連の団体やホテル、リゾートなどが集まり、9月15日(木)に長野県観光セミナー・商談会がマカティ市内のホテルにて開催されました。
こちらのイベントは、長野県と八十二銀行が主催したもので、昨年に続いて2回目の開催です。
長野県からは昨年の2倍以上となる約20企業団体が参加。
セミナーでは長野県職員の方が四季折々の観光スポットやグルメなどを紹介しました。
スキー場、お城、温泉など、魅力的な長野県の自然・歴史・文化をアピール。
グルメは蕎麦やフルーツなど、美味しくて健康的であることをPRしました。
(写真)長野県観光部長の小松さん。セミナー冒頭のスピーチで長野県の魅力を語りました。
(写真)セミナー開催の挨拶をする、八十二銀行シンガポール駐在員事務所長の本藤さん
(写真)元々長野県で英語の先生をしていた、長野県観光部のアンソニー・ブレアさん。
ムービーを見せながら、春夏秋冬にわけて長野県の魅力を紹介しました。
(写真)長野県の企業団体が17個のブースを設け、フィリピンの旅行会社など約40企業団体と個別で商談を行いました。
昨年、フィリピンからの訪日客は26万人。
その内、長野県を訪れた客は5千人とされます。
訪日客が増え続ける中、東京・大阪以外の地域への関心も高まっており、長野県へ訪れる人が増えることが期待されます。
また、長野県は10月1日(土)と2日(日)にマカティのグロリエッタ3で行われる「第2回ジャパン・トラベル・フェステバル」に出展予定です。
http://primer.ph/blog/genre/all/2016-09-15-japan-travel-festival/
- 「ニックネーム」 daisuke
- 「自己紹介」 フィリピンに来て1年以上が経ちました。
- ドゥテルテ大統領になり、どんどん変化する
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