12月31日は大晦日以外にも旧紙幣を新紙幣に両替できる最後の日でもあります。この日を過ぎてしまうと、紙幣の価値が無くなってしまうので注意して下さい。
(OLD VS NEW BSP’s NDS Primer leafletから)
1985年から造幣されたNDS(New Design Series)はBSP(Banko Sentral ng Pilipinas)が新紙幣NGC(New Generation Currency)の製造を発表した 2010年まで製造されていました。NGCは全く新しいデザイン、ロゴを採用し偽札対策も施してあります。
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現在、旧紙幣が日常で使用されることはないですが、2016年12月31日までであればBSP-Cash Department、BSP支店での新紙幣との交換が可能です。旧紙幣NDSは2017年1月1日で紙幣価値を失効してしまいます。
OFWs(Overseas Filippino Workers)については12月31日までに50000P以下であれば下記のサイトから両替予約することができ、その日から1年以内に両替が可能です。戦闘に脅かされる地域にいる国民に対しては予約なしでも2017年12月31日まで交換が可能となっています。
詳しい情報はこちらから
www.bsp.gov.ph/bspnotes/dem-faq.asp
「ニックネーム」 Shoya
「自己紹介」 フィリピン滞在二ヶ月目。
タガログ語を勉強しています!!!!
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