ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > 【対策は万全に】フィリピンの気象機関が「雨季入り」を発表

【対策は万全に】フィリピンの気象機関が「雨季入り」を発表
2016年05月26日更新

フィリピンの気象機関「PAGASA(パガサ)」は5月24日(火)、フィリピンの雨季入りを発表しました。専門家は大雨による水害の発生に注意を呼びかけています。特に、午後の時間帯に激しい雨が降る可能性が高いとのこと。

 

(画像出典:http://www.worldngayon.com/)

 

またPAGASAの予測では、今年の5月〜10月にかけて、17個もの台風がフィリピンに接近するとされています。

そして8月には「ラニーニャ現象」により、非常にたくさんの雨が降る可能性があるとして、警戒を強めています。

 

 

※ラニーニャ現象とは

太平洋上を東から西へ吹く貿易風が強まり、南米・ペルー沖の温かい海水が、フィリピン、インドネシアをはじめとする太平洋西側・赤道域に集まり、雨雲が出来やすくなる現象。

 

 

例年、水害がニュースとなるフィリピンですが、今年はより一層の警戒が必要になりそうですね。

 

 

【こちらの過去記事も参考に】

 

雨季に洪水が発生すると、感染症の危険も高まります。予防のポイントを確認しておきましょう。

 

雨季に発生する病気に万全の対策を

 

 

雨が降ると発生する洪水、交通渋滞。もしもの時に心掛けたいことをご紹介します。

 

今年もやってきた雨の季節!?洪水や渋滞に負けないための5つのヒント

 

 

ページ上に戻る

「ニックネーム」 Hokuto
「自己紹介」   プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
フィリピンの魅力にとりつかれ、
セブからマニラへ。

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年01月21日

2025年1月15日(水)、日本国際協力機構(JICA)は、ケソン市のDSWD(社会福祉開発省)セントラルオフィスにて、新たな草の根技術協力プロジェクト「マニラ首都圏及び中部ルソン地域における青少年のための更生支援員の育成と制度確立を目指すプロジェクト」の覚書に署名しました。

2025年01月20日

在フィリピン日本国大使館は1月20日、マニラ首都圏における強盗事件に関する注意喚起を発表しました。

2025年01月16日

マニラに複数店舗を展開する食材店、サンティスデリカテッセンでは、バレンタインデーに向けて、Facebookページでフォトコンテストを開催中です。サンティスデリカテッセンの食材を使用した料理写真を投稿した方の中から、3名の受賞者に、Php 2,000分のギフト券が贈られます。

2025年01月09日

フィリピン移民局(BI)は、長期滞在しているすべての外国人に対し、毎年最初の60日以内に本人が直接出頭して手続きすることを義務付けています。2025年のアニュアルレポートは、1月1日から3月1日まで。早めに申告を行いましょう!

2024年12月26日

今年も残すところあとわずか!フィリピンマニラではさまざまなホテルやレストランで、年末年始限定のプロモやギフト、イベントなどが用意されています。情報はUPDATEしていきますので、ぜひご確認ください!

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you  |   【フィリピン在住者向け】コンシェルジュ&会員制コミュニティ Barong Club