フィリピン国内最大の建設業界の展示会であるフィルコンストラクト2018が今年も開催された。
本展示会にはこれまでも建設資材で世界トップクラスの企業が参加してきた。
1月6日から1月9日の4日間、パサイ市にある会場のSMXコンベンションセンターは建材など建築関連の展示物を見る来場者で溢れた。
(写真)記念すべき20回目の開催となったフィルコンストラクト2018
本展示会ではパナソニック、三菱、その他多くのトップブランドも集まり、家などを建築するために必要なあらゆる製品のブランドが紹介された。
会場は2フロアと広く、100社以上の企業が出展した。
パナソニックのブースでは、自宅をよりエコフレンドリーかつ効率的にする革新的な製品が紹介された。
(写真)フィリピンでの事業が50周年を迎えたパナソニック
(写真)パナソニックのブース。換気扇、照明、スイッチ、ソーラーパネルが展示。
(写真)三菱電機も本展示会に出展
(写真)ダイキンはフィリピンでもエアコンブランドとして有名
(写真)企業ユニフォームのメーカーであるピサンティ
フィルコンストラクト2018は、商業用の空調システム、エレベーターをはじめ、業界の先端技術、省エネ、資材、トレンドのデザインなど、注目の製品が取り上げられていた。
- 「ニックネーム」 daisuke
- 「自己紹介」 フィリピンに来て1年以上が経ちました。
- ドゥテルテ大統領になり、どんどん変化する
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