5月28日にPNB-IBJL リース&ファイナンスの新社名及び新ロゴのお披露目パーティーが、マカティにあるINTERCONTINENTAL MANILA HOTELで開催された。
今回の社名変更は、興銀リースがPNBとの合弁事業の出資比率を引上げたことにより、ジャパン-PNBリーシング&ファイナンス(J-PNB)の商号は、PNB-IBJL リース&ファイナンスに変更された。
新社名及び新ロゴのお披露目パーティー開催にあたり、Edgardo T. Nallas President & CEO は、
「会社の規模が小さい時期からフィリピン・ナショナル・バンク(PNB)と興銀リースはジョイントベンチャーとして17年間共に歩み、共に大きく成長してきた。今後のフィリピンでリース業界はさらなる成長を見込めると感じている。そこで 新たな一歩を踏み出すため、名前を変更し双方でさらなる飛躍を目指す。そして多くの企業が新たな価値を創造していくサポートをしていきたい。」と抱負を語った。
興銀リースの長津克司副社長(写真右)は、
「これまでフィリピンで長年成長してこられた秘訣を、フィリピンが寛容にあふれている国であることを挙げた。また、フィリピンはリース制度がしっかりとしており、今後は製造業だけではなくコールセンターや小売業など日系大手メーカーがフィリピンに進出する速度を上げている。そのため、リース需要の拡大が期待できる」と期待を膨らませた。
新社名及び新ロゴのお披露目パーティーには、日系企業やローカル企業の方々が100名様以上招かれた。
- 「ニックネーム」 Mae-chan
- 「自己紹介」 プライマーの営業担当!
- ラグビー歴15年。
- 高いところが苦手です!