ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > フィリピン ネグロス島 ドゥマゲッティがリタイア後、最も住みやすい町に選出

フィリピン ネグロス島 ドゥマゲッティがリタイア後、最も住みやすい町に選出
2018年08月14日更新

フィリピン・リタイアメント・エージェンシー(PRA)が選ぶ「リタイア後に最も住みやすい町」にネグロス島のドゥマゲッティ(Dumaguete)が選出されました。

RADARと呼ばれるこの賞は、国連、海外移住専門誌「インターナショナル・リビング」、世界保健機関をはじめとする各国際的組織が定める基準に基づき、生活費や地元民の親しみやすさ、気候、健康保険等のスコアを総合的に算出。ドゥマゲッティはセブやバコロドを抑えて87.48%の高平均値を獲得しました。
さらに、フォーブス誌が選ぶ「リタイア後に最も住みやすい場所2014」に世界中の候補地の中からランクインされているドゥマゲッティ。市長のFelipe Antonio Remollo氏はこれを受けて、「今回の受賞をきっかけにドゥマゲッティにリタイア後に移住してくる人たちのために受け入れ体制を整えていきたい」と述べています。

また、ドゥマゲッティは「人々が優しい町」としても知られています。南国気質独特のゆっくりと時間が流れる雰囲気に目の前に広がる美しい海。犯罪率も低く交通渋滞の心配も必要なく、だれもがゆっくりとくつろげる町です。リタイアメント・ビザでフィリピンに居住している外国人は現在56,432人。

これから益々フィリピンがリタイア後の居住地として注目を集めそうです。

 

ページ上に戻る

コメント / トラックバック 1 件

らいおん | 
 

ちょうどdumagueteに一ヶ月滞在して帰ってきたところですが、通勤時刻の交通渋滞はそれなりに酷かったですよ

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年12月05日

Panasonic Philippines がホリデーシーズンにお届けするポップアップイベント「Spaces of True Japanese Excellence」が、今年も首都圏の人気モールを巡回します。日本の暮らしをテーマにした展示ゾーンや体験型コンテンツが楽しめるイベントで、最新家電を実際に“触れて体験できる”のが魅力です。

2025年12月02日

12月3日(水)、Standard Groupの各ブランドで「Dine for a Cause」キャンペーンが行われます。この日は、店内飲食やテイクアウトに加え、一部店舗を除くGrabFoodの売上まで、当日の利益すべてがTukod FoundationとFor The Futureに寄付され、台風Tino、Uwan、Verbenaの被災地支援に役立てられます。

2025年11月27日

今月号の特集は、マニラのベーカリー。トラベル特集では、「ボラカイ BORACAY」 をピックアップ。ビジネス烈伝では、Brother Philippinesの高木駿氏 にインタビュー。ビジネス特集では、前回に引き続き「業界別企業紹介 金属加工②」 を掲載しています。

2025年11月18日

2025年11月17日から23日まで、「Philippine Cocktail Fiesta」が初開催されます。約100軒のバーが参加し、国内外のゲストを迎えてカクテルを楽しむ1週間です。

2025年11月11日

11月21日(金)より、記念すべき第1回大会となる「FIFA フットサル女子ワールドカップ 2025」がマニラで開催されます。アジアカップ初優勝を果たした日本は、11月23日(日)に初戦を迎えます。

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you