今や世界各国に店舗を構える大手外食チェーンの吉野家の新店舗がRobinsons Galleria Ortigasにオープンしました。10月16日に行われた開店セレモニーにはミス・アースの各国の代表も出席し華々しい幕開けとなりました。
牛丼でお馴染の吉野家はアメリカ、香港、中国、シンガポールをはじめ、世界中に約1200店舗を誇り、日本を代表するファーストフードチェーンとして躍進中です。
フィリピン第一号店は2001年オープンのマニラ店。以来、牛丼、天ぷら、巻きずしなどバラエティー豊かな日本食を手ごろな価格で提供しフィリピンの人々に愛され続けています。
開店セレモニーには吉野家を運営するCentury Pacific Food社からファイナンシャルオフィサーのOscar Pobre氏と代表取締役Christopher Po氏が、Yoshinoya Century Pacific社からは運営ディレクターのLala Habana氏と店舗マネージャーが出席し、テープカットを行いました。
開店セレモニーでは、これを記念して特大牛丼が店舗前に飾られ人々の関心を集めました。また、来店客先着50名には無料券が配られました。
国内12店舗目となるRobinsons Galleria店。メインメニューの牛丼はもちろんのこと、から揚げ、カルフォルニアロール、コーヒーゼリーなど大変ユニーク。「うまい、やすい、はやい」をモットーに良い品質の食材を使用したメニューを低価格で提供し続けている吉野家。新店舗のRobinsons Galleria店もお見逃しなく。
Robinsons Galleria店はEast Wing Robinsons Galleria, Ortigasの1階。
詳細は公式Facebookまたはウェブサイトをチェックしてください。
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