本誌5月号のサルセド特集の中で、おすすめレストランの一つとして掲載した、Bait’s Seafood Kitchenがメニューを一部一新しました!
(写真)お洒落なインテリアでリラックスできる店内
今回は新メニューの中でも、特におすすめ料理をご紹介します。
その前に、Bait's Seafood Kitchenについておさらいを。
Time誌が発行しているグルメ雑誌、Food and Wine誌のPeople’s New Best Chef Awardsに連年
ノミネートされた、数少ないフィリピン人シェフ、Joseph Maegate氏が務めているこちらのレストラン。
2015年3月17日にグランドオープンしたばかりの新しいお店ですが、フィリピンの季節に応じてその時に一番良い食材を使った料理を提供したいという思いから、今回の新メニューが作られました。
新鮮な食材やたっぷりのハーブを使った料理を得意とするシェフは新メニューでもその十八番料理を活かした素晴らしい腕前を披露していました。
それでは、お待ちかねの新メニューをご紹介します!
1. Crispy Suckling Pig
一番おすすめはこちら!
ミルフィーユ調になったやわらかいお肉を、2種類のクリームにつけて召し上がる。
とっても上品な味にカイワレがアクセントになっています。
美しい盛り付けに、ボリュームも満点。
舌を唸らせること間違いなしの一品。
(写真)2種類のソースに柔らかいミルフィーユ調のお肉が上品な味わい(P590)
2. Sisig Fried
フィリピン料理の定番Sisigを揚げた斬新なアイデアの一品。
Sisig本来の味や歯ごたえは残しつつ、フライすることで新たな食感と風味に。
しかも脂っこくない!まさにNEW Sisig。自家製マヨネーズをつけると更にまろやかな味に。
(写真)Sisigを揚げるという斬新なアイデアの一品(P240)
3. Squid Ink Pasta
さっぱりとしたイカスミ風味のパスタに、バターとハーブのソースがからみ、新鮮な味。
たっぷりのソースにつけこんだカイが口のなかをバターと海の香りでいっぱいにしてくれます。
(写真)バターとハーブの香りが口いっぱいにひろがるイカスミパスタ(P395)
4. Cheese Cake
これだけを食べにきても、この上ない満足感が得られるこちらのチーズケーキ。
甘すぎないほどよい甘さのチーズとレモンソースがふんわり口のなかにひろがり、思わず笑みが溢れます。濃厚なのにさっぱりで、甘いものが苦手な方でも美味しくいただけます。
(写真)口に入れると思わず笑みが溢れるチーズケーキ(P220)
このほかにも、日替わりメニューや、週替わりのセットメニュー、ドリンクメニューもビールや、カクテルに多くの種類があります。
ドリンク、フード、デザートの充実したメニューの多さに、何度でも通いたくなること間違いなし。
駐車場もあるので、車で来てもOKです。
お洒落な店内に、素晴らしい料理と、まさに都会サルセドでオアシスを味わえるBait’s Seafood Kitchen。
あなたもここの虜になってみては♪
Bait’s Seafood Kitchen
所在地:G/F Signa Designer Residences, Valero cor. Rufino St., Salcedo, Makati
電話番号:0917-800-4704
営業時間:月~土曜 11時~23時/日曜 16時~23時
- 「ニックネーム」 California MAKIsan
- 「自己紹介」 フィリピン料理がほんま美味しすぎて
- つい食べ過ぎてまうねん~。
- こぶしパワーでフィリピン奮闘中。