“It’s not how much we give but
how much love we put into giving”
「どれだけ与えたかではなく、その行為にどれだけ愛情を
込めたかが、重要なのです。」
これは、マザーテレサの言葉です。
奉仕の気持ちの高まるクリスマスシーズン。
あなたには、どんな事が出来るでしょうか?
フィリピンでは、クリスマスシーズンに地域社会へ
利益還元する習慣があります。
そこで今回は、寄付を受け付けてくれるお店の数々をご紹介。
Jollibee ジョリビー
(写真) 寄付したいアイテムを箱の中へ
フィリピン人のソウルフードとも言える「ジョリビー」。
1994年の寄付受付開始以来、本やおもちゃなど、
約200万点の寄付を集めてきました。
社会福祉、教育機関などと連携し、全国の寄付を必要とする
子供たちに配布しています。
ジョリビーのどの支店でも寄付を受付中なのでぜひ♪
Web:www.jollibee.com.ph/MaagaAngPasko/
National Bookstore ナショナルブックストア、 Powerbooks パワーブックス
(写真) 寄付金のつく本があらかじめ指定されている
ナショナルブックストア、パワーブックスでは、指定の本を購入すると、
売上金の一部を図書館設立費用に充てる、としています。
受付期間は、【2015年11月28日から2016年1月15日】まで。
SM Supermalls SMスーパーモール、
Toy Kingdom トイ・キングダム
(写真) 可愛いクマに癒されながら、寄付も同時に。
200ペソでクマのぬいぐるみ2つを購入します。
1つは「自分用」、もう一つは「寄付の必要な子供用」と言うコンセプトです。
また、おもちゃを寄付すると割引券がもらえます。
このクマのぬいぐるみの販売と寄付の受け付けは、2015年12月31日まで。
◆SMスーパーモール
https://www.smsupermalls.com/merrysmchristmas2015/make-a-child-smile-through-sm-s-bears-of-joy/
◆トイ・キングダム
http://toykingdom.ph/pages/Share-a-Toy.html
Uniqlo ユニクロ
(写真) レジ横に設置されたリサイクルボックス
2007年より、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と協力し、
難民、被災者などに古着を届けています。
あなたも着なくなったユニクロの服、ぜひ寄付してください。
Web: http://www.uniqlo.com/en/csr/refugees/recycle/
日本語サイト:http://www.uniqlo.com/jp/csr/
Caritas Manila – カリタス マニラ
(写真) Segunda Manaは「中古」の意味
2007年10月27日にスタートした、カリタス・マニラの慈善活動。
中古品や不用品の販売により資金を集め、貧しい人たちを
サポートしています。利用方法は簡単。
教会に写真に写っているような寄付ボックスがあることを確認し、
不用品を持っていきましょう。
TEL:02-564-0205 / 02-562-0020 to 25
Web:http://caritas.org.ph/inkind.php
あなたの奉仕の気持ちが、フィリピン全土に幸福を
もたらしますように。
- 「ニックネーム」 Hokuto
- 「自己紹介」 プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
- フィリピンの魅力にとりつかれ、
- セブからマニラへ。