【8月2日~】フィリピン・インディーズ映画の祭典「Cinemalaya」 日本映画「鈴木家の嘘」上映と監督の質問タイムも!
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フィリピン映画界で最も大きな映画祭のひとつ「Cinemalaya Philippine Independent Film Festival」が8月2日から13日までCCPで開催されます!
Ciemalayaは、若手映像作家たちの登竜門としても話題の一大映画祭。
フィリピン・インディーズ映画の祭典ともいえます。
今年は10本の長編映画のほか、10本のショートムービーが上映される予定です!
2019年で15周年をむかえたこちらの映画祭。
8月7日から13日まではアヤラシネマやビスタモールのほか、パンパンガやナガといった地方都市でも上映が予定されています。旅行先など様々な地域で映画を楽しめるのが嬉しいですね。
8月3日には18:15からCCP Little Theater にて、日本映画「鈴木家の嘘」が上映されます。野尻克己監督は数々の作品で助監督を経験し、実体験に基づいて本作品を制作、劇場映画デビューを果たしました。
上映後には野尻監督への質問タイムもあります!
チケットは学生150ペソ、大人200ペソで販売。映画の詳しいスケジュールなどは公式ホームページで公開されています。
「Cinemalaya」で、フィリピン映画の盛り上がりをぜひ体感してみてください!
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