クリスマスまでもうすぐ。まだ家族や友人へのクリスマスギフトを探している方が多いのではないのでしょうか。パサイ市ワールドトレードセンターで開催されているワールド・バザー・フェスティバルなら今年のとっておきの贈り物が見つかるかもしれません。
今年で18年目を迎えるワールド・バザー・フェスティバルは12月12日から22日まで開催されています。場内はバラエティ豊富なクリスマス限定の商品が所せましと並んでいます。また、場内のフードコート「Woobie’s Food World」では50店舗を超える屋台がずらり。買い物の合間に一息つくのはもちろんのこと、ここのフードコート目当てに訪れる食通も多いのだとか。
Woobie’s Goodiesではフィリピンならではのクリスマス用の焼き菓子が勢ぞろい。試食をしながらとっておきの焼き菓子を見つけることができます。また、Chef Roger氏監修の甘辛ディリス(DILIS)や人気コーヒーブランド「Starkaffea」のコーヒー豆も販売しています。
さらに今年はフィリピン農業省(DA)と漁業水産資源局(BFAR)が協力し地元の特産物の販売促進を開催。商品を購入すれば地元業者の支援にもなり一石二鳥です。
DA x BFAR pavilionではヌエヴァ・エシハ州DVF農場の搾りたて牛乳、HML Foods Corporation提供のPork Bicol Express、Tinapa Bicol Express、ライン(レギュラーまたはスパイシー味)、ビコールチリペースト、IMEKS Food Enterprisesの栄養サプリ、Joyful Organic Farmのオーガニック米、Vino Arsan Enterprisesのフルーツワイン等を取り扱っています。
ワールド・バザー・フェスティバルはABS-CBN Lingkod Kapamilya Foundationが毎年行っているチャリティーバザーです。今年は12月12日から22日までパサイ市のワールドトレードセンターにて開催されています。営業時間は日曜日から木曜日までが午後12時から夜10時まで、金曜と土曜日が朝10時から夜12時までです。
詳細はワールド・バザー・フェスティバル公式FacebookページまたはInstagramまで。