今年の夏は例年より暑い? メトロマニラで36.3℃の最高気温を記録
広告
夏真っ盛りのフィリピン。連日うだるような暑さが続いていますね。3月~5月の酷暑期は、平均最高気温が約33℃とされていますが、それ以上の暑さになっています。
4月12日(火)には、今シーズン最高気温となる、36.3℃を記録。フィリピンの気象機関である「PAGASA(パガサ)」は、今年は記録的な暑さになる可能性が高いと発表しています。
ここで、"記録的な暑さ"とはどれくらいの暑さなのでしょうか?
これまでフィリピンで観測された最も高い気温は、1969年5月にカガヤンで観測された「42.2℃」。一方で、マニラ首都圏の歴代最高気温は、1987年5月に観測された「38.5℃」となっています。
今年は、これを超えるような気温が観測されるかもしれません。スポーツをしたり、レジャーに出かけたりする方は、こまめに水分補給をして、熱中症にならないよう注意しましょう。
「この暑さから少しでも逃れたい!」という方は、タガイタイやバギオなどの避暑地に出かけるのもオススメです!
- 「ニックネーム」 Hokuto
- 「自己紹介」 プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
- フィリピンの魅力にとりつかれ、
- セブからマニラへ。
広告