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フィリピンで本物の「和」を味わう。和食レストラン「おがわ」が8日(木)BGCにオープン
2015年10月06日更新

 

マカティに次ぐフィリピン第二のオフィス街として、成長著しい

「ボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)」に新たに

本格和食レストランがやってきます。

 

その名も「おがわ」。

10月8日(木)AM11時に待望のオープンを迎えます!

 

店名は、日本人シェフ「小川清」さんの苗字から。

小川さんは、マカティの5つ星ホテル「エドゥサ・シャングリラ」内の

レストラン「千寿」でシェフを努めた経験がある実力派です。

 

(写真)笑顔で対応して下さった、シェフの小川清さん

 

コンセプトは、「純粋な」日本料理。

フィリピンに進出する日本食料理屋は、フィリピン人向けに味を変える

お店も多いそうですが、「おがわ」はブレずに本来の日本の味で勝負するとのこと。

 

内装は日本の有名インテリアデザイナー2名によるもので、

「和」を感じられる工夫が至るところに散りばめられています。

 

(写真)京都の伝統家屋のような、落ち着いた佇まいの入り口

 

店の中心部の調理スペースは、日本のお祭りを彩る「おみこし」型。

落ち着いて食事を楽しめる個室の名前は「銀座」「六本木」「赤坂」「青山」そして「新橋」。

東京の繁華街の名前が付いているところに、遊び心を感じますね(^-^)

店内には日本人が良く知る有名な曲が流れ、まるで日本にいるかのような感覚に。

 

(写真)中央の調理スペースはおみこし型。シェフたちが腕をふるいます

(写真は「おがわ」公式facebookページから)

 

食材は、東京・築地から直送された新鮮な魚介、

また、神戸、松坂牛といった高品質の牛肉を使用し、

「本物の日本食」を提供することへの強いこだわりを感じさせます。

 

日本酒の種類も豊富で、店内の棚には名だたる日本酒の酒樽がずらり。

鉄板焼きは今あるメニューだけでなく、食材や調理法をリクエスト出来る、

ホスピタリティーあふれるサービスも。

 

(写真)お客さんの目の前で、鉄板調理してくれる

 

「そんなに質の高い日本食なら、きっとお値段も相当高いはず…」

 

と心配される方もいるかと思いますがご安心ください!

 

実はランチメニューがとってもリーズナブル。

 

天婦羅セットは、エビと野菜の天婦羅に加え、茶碗蒸しにお味噌汁、

デザート、飲み放題の特製アイスティーがついて、なんとP320!

 

お好み焼きセットは、ボリューミーなお好み焼き+天婦羅そば、

デザート、アイスティーで、P300と驚きの低価格。

 

これ以外にも、この値段でいただけるなんてビックリ!

と誰もが思うであろう、リーズナブルで量、質ともに

大満足のメニューが目白押し。

 

(写真)天婦羅、刺身、牛ステーキと全て楽しめる「両国御膳」(P550)

 

細部までこだわり抜いて作られた「和」の空間でいただく、本格和食。

明後日に迫ったオープンが待ち遠しいですね!

 

 

【おがわ OGAWA Traditional Japanese Restaurant】

 

住所:2nd Floor Fort Entertainment Center, 5th Ave. cor. 28th St. Taguig

TEL:02-886-4994

営業時間:11時〜15時、17時30分〜22時30分(閉店時間は前後する場合あり)

Web:おがわ 公式ホームページ

facebook:おがわ 公式facebookページ

 

 

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「ニックネーム」 Hokuto
「自己紹介」   プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
フィリピンの魅力にとりつかれ、
セブからマニラへ。

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