ジェットスター・ジャパンの日本↔︎フィリピン線が運休に(7月と8月)
ジェットスター・ジャパンは7月1日(金)より2ヶ月間、日本・フィリピン間の3路線を
運休すると発表しました。あくまでも運休であり、路線が廃止になるわけでは
ありませんのでご安心を。
(写真)7月と8月の2ヶ月間を運休すると発表したジェットスター・ジャパン http://www.jetstar.comより転載
運休となるのは、以下の路線となります。
東京(成田)↔︎マニラ
大阪(関西)↔︎マニラ
名古屋(中部)↔︎マニラ
「夏休みシーズンで日本人観光客が増えそうなのに一体どうして?」と思ってしまいますが、
ジェットスター・ジャパンによると、夏休みで国内線の需要が増える一方で、
悪天候などによってフィリピンを訪れる日本人が減ることを考慮した措置とのこと。
マニラ線で使っている機体を国内線にふりわけ、国内線を増便するということですね。
ただ、シンガポールに拠点がある「ジェットスター・アジア」が運航している、
大阪(関西)↔︎マニラの便は、通常運航を続けるということです。
今年3月に就航したばかりのマニラ線。国内線を優先するのは、繁忙期ゆえに
仕方のない判断なのかもしれませんが、利用を考えていた方にとっては
残念なニュースですね...(⌒-⌒; )
- 「ニックネーム」 Hokuto
- 「自己紹介」 プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
- フィリピンの魅力にとりつかれ、
- セブからマニラへ。
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