チャイナタウンで、フィリピン風の肉入り生春巻き「ルンピア」を食べてみよう!
広告
マニラ北部に位置する「ビノンド」地区。
チャイナタウンとして知られ、中華系の建物やレストランが立ち並ぶこの街で
愛されているローカルフードが「ルンピア」。
フィリピン風の「肉入り生春巻き」です。
ルンピア専門店として人気があるのが「New Po-heng Lumpia House」。
(写真) 今にもかぶりつきたくなる、「New Po-heng」のルンピア
包まれているのは、シャキシャキとした新鮮野菜、ピーナッツ、エビ、そして豚肉。
具材は細かくカットしてあるので、とっても食べやすいです。
甘いピーナッツの粉末や、ニンニクのみじん切りをまぶしてから
甘辛いソースをかけて、がぶりといただくのが一般的。
生春巻きというとあまり大きくないイメージがありますが、
「New Po-heng」のルンピアはなんと全長15cm。
しかもこれだけのボリュームでありながら、お値段はたったのP50!
その美味しさもさることながら、リーズナブルであることも、
地元の人々に愛される理由の一つです。
チャイナタウン散策の合間にパクっと一口、ぜひ気軽に食べてみてください(^^)
【New Po-heng Lumpia House】
住所:G/F, Uysubin, 531 Quintin Paredes Rd. Binondo, Manila
TEL:02-241-8789
営業時間:9時〜17時
- 「ニックネーム」 Hokuto
- 「自己紹介」 プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
- フィリピンの魅力にとりつかれ、
- セブからマニラへ。
広告
9月号で、この春巻きが紹介されてから、ずっと気になってたので行ってきました。注文してから包んでくれて、すごく大きいのに安い!ピーナッツの甘さと、少し残った野菜の歯ごたえが、とても美味しかったです!店は道に面していないので通り過ぎてしまいましたが、戻ってよく見たら、小さな看板が、ちゃんと出てました。