「最近仕事が忙しくて、家事をする時間がないなあ…」
「健康的な食事が食べたいけど、どうしてもファストフードに頼ってしまう…」
こんな方には、メイドを雇うのがオススメです。
メイドはあなたの代わりに、料理、洗濯、掃除、子供の世話と
何でもこなしてくれる頼もしい存在。
「メイドを雇うなんて、すごくお金がかかるんじゃないの…?」
と心配する方もいるかと思いますが、心配ご無用。
日本ではあまりポピュラーではありませんが、フィリピンではごく一般的。
メイドに支払う給与もあまり高額ではないので、高所得者に限らず、
多くの一般家庭でもメイドを雇って生活しています。
メイドは「maidprovider.ph」、「aupair.com」などの
紹介サイトを利用すれば簡単に探す事が可能。
「パートタイム」、「終日」、「住み込み」と
自分の都合に合わせて、メイドのタイプを選択できます。
掃除や料理のみお願いしたい、という場合はパートタイム。
それに加えて1日子供の面倒を見て欲しい、
という方は終日タイプを選ぶ、といった形ですね。
(写真)メイドに掃除を任せれば、お家の中もピカピカに
(写真)時間を取られる洗濯もお任せ
ただ、フィリピンで人を雇うということは、何らかのトラブルが
起こる危険と隣り合わせであることを忘れてはいけません。
メイドを雇う上で、トラブル防止に役立つポイントを3点ご紹介します。
①面接をする
雇う前に実際に会って、その人の人柄を知っておくことはとても重要です。
トラブルになりやすい、給与の希望などについてもしっかりと話し合えます。
氏名や現住所、電話番号などがわかる身分証明もこの時に確認するのがベスト。
メイドとしての経験も要チェックです。
②契約書を作成
業務内容、雇用タイプ、休日、毎月の給料は必須項目。
これもトラブル防止のために、契約書を作成した上で
雇うメイド本人と確認するのが良いでしょう。
メイド紹介業者を通すと、人物の詳細が分かるのでより確実。
③温かく接する
雇っている側だからといって、メイドに対して傲慢な態度で接するのはNG。
敬意を表すよう心がければ、良い関係が築けます。信頼できる良いメイドを選んだら、
「この家に尽くしたい」と思ってもらえるように、温かく迎え入れましょう。
日本人にとって、メイドを雇うということは一般的ではないので、
「家のことを他人に任せるなんて…」と考えてしまう方もいるかと思いますが、
信頼できるメイドを家族の一員として迎え入れ、身の回りの世話をしてもらうことで、
生活はとても快適になります。
まだメイドを雇ったことがないという方は、ぜひ一度ご検討を。
一般的な料金や、メイドを雇うまでのプロセスを詳しくまとめたページはこちら!
プライマー暮らしのガイド「メイド」
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- 「自己紹介」 プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
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