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みずほ銀行マニラ支店「20thAnniversary Reception」

9月21日、みずほ銀行マニラ支店は、同支店の20周年記念のレセプションパーティーをマカティ市内のホテルで開催。

みずほ銀行マニラ支店は、1995年6月に統合前の富士銀行がマニラ支店として開店。今年で設立20周年を迎えた。

パーティー参加者は500名を超え、フィリピンの財務大臣や経済区庁長官なども出席。ゲストスピーチでは、フィリピン中央銀行のアマンド・テタンコ中央銀行総裁が祝辞を述べた。

多くの日系企業や地場企業などが参加し、会場を埋め尽くした

 

 

祝辞を述べるフィリピン中央銀行　アマンド・テタンコ中央銀行総裁

 

 

みずほ銀行頭取である林 信秀氏は、

「アジア地域を最重要エリアとし、日系企業の新規進出・事業拡大などの対応強化、地場企業や多国籍企業への営業、外国企業へのM&A取引の資金関与等の取り組みを強化している。特にフィリピン国内では、日系企業の進出が拡大しており、製造業だけにとどまらずBPOやITなどのサービス業、食品、アパレルといったフィリピン国内の内需を着目した企業の進出が加速。その中で、日系企業の海外進出サポートやフィリピン企業とのビジネスマッチング等に積極的に取り組み、フィリピンと日本の橋渡し役となりたい。」と話した。

 

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