マニラで電動三輪自動車とEVエコシステムを組み合わせた新しい公共交通システムを導入
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フィリピンの排気ガスによる大気汚染、騒音、交通渋滞といった環境負荷問題の解決方法の一つとして、電気で走行する電動三輪自動車とEVエコシステムを組み合わせた新公共交通システム(Mobility as a System)が登場。
EVエコシステムにより、各車両の個別認証や個別充電量、個別機器状態などの情報をネットワーク経由で管理できるようになっています。
このシステムによって、正確な定期運行や車両の稼働率管理など、従来の交通システムでは成しえなかったことが実現可能に。
このシステムをフィリピンで普及させることで、エネルギー消費量85%を目指します。
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)がフィリピン共和国棒延期産業省(DTI)とイントラムロス監督庁(IA)と共同で開始した当事業は、ソフトバンクが委託先となり、2016年10月から2018年9月までイントラムロスにて実施されます。
(写真)電動三輪自動車(https://www.facebook.com/bemacbeet/から)
詳細はこちら
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100657.html
(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)公式サイト)
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