法人向けなど幅広い保険を扱うCotton&Diaz(コットン&ディアス)が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連やフィリピンの遠隔診療についての情報を公開しました。
内容は下記の通りです。
Enhanced Community Quarantine(強化されたコミュニティ隔離措置)が4月30日までに延長されましたが、コロナウィルス患者の増加により新規患者の受け入れができない病院が増えてきています。
HMO大手のMaxicareからの情報をお知らせします。下記の画像はフルキャパシティのMaxicare認定病院(4月6日時点)です。
下記の画像はDOH指定のコロナウイルス感染症受入れ可能な病院(4月6日時点)です。
コロナウィルス以外の患者は受け付けてもらえるようですが、長時間待たされたり、院内感染のリスクが心配です。一部の病院・クリニックでは、電話で医師と相談できるサービスもありますので、これらを利用するのも一策かと思います。
メディカルシティクリニックの場合は無料で相談でき、処方箋の発行も可能とのことです。但し、受付時間にかなり制約があるようですのでご注意下さい。
下記の画像はメディカルシティクリニックの遠隔診療情報についてです。
HMOでも多くの会社が遠隔診療サービスを提供しています(被保険者のみ利用可能)。中には電話による診療で処方箋まで発行してくれる会社もあります。
言葉で症状を説明する難しさ、施術がその場で受けられないという問題はありますが、わざわざ病院に行かずに済むというメリットを考えると、症状によっては多いに利用する価値のあるサービスかと思います。
詳細はCotton&Diaz(コットン&ディアス)の公式NOTEページをご覧ください!