ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > 【在フィリピン日本国大使館から】日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置 (有効なワクチン接種証明書保持者で、デルタ株等のオミクロン株以外の3日間指定国・地域からの帰国者・再入国者への隔離期間変更)

【在フィリピン日本国大使館から】日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置 (有効なワクチン接種証明書保持者で、デルタ株等のオミクロン株以外の3日間指定国・地域からの帰国者・再入国者への隔離期間変更)
2021年12月06日更新

在フィリピン日本国大使館は12月4日、日本において新たな水際対策措置が決定され、12月4日(土)午前0時(日本時間)以降、オミクロン株以外の株による指定国・地域からの帰国者・再入国者等で、有効なワクチン接種証明書を保持する者については、検疫所指定待機施設での3日間待機を求めず、14日間の自宅等待機措置に切り替えることを発表しました。

 

【ポイント】
●12月3日、日本において新たな水際対策措置が決定され、12月4日(土)午前0時(日本時間)以降、オミクロン株以外の株による指定国・地域からの帰国者・再入国者等で、有効なワクチン接種証明書を保持する者については、検疫所指定待機施設での3日間待機を求めず、14日間の自宅等待機措置に切り替えることを発表しました。
 なお、本日現在、フィリピンはオミクロン株による指定国・地域に該当しません。
●今後とも日本及びフィリピンへの御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。

【本文】
1 12月3日、日本において新たな水際対策措置が決定され、12月4日(土)午前0時(日本時間)以降、デルタ株等のオミクロン株以外の変異株による3日間指定国・地域からの帰国者・再入国者等のうち、有効なワクチン接種証明書保持者については、検疫所の待機施設での3日間待機を求めず、14日間の自宅等待機措置に切り替えることを発表しました。
 なお、本日現在、フィリピンは日本政府から、デルタ株等による指定国・地域に指定されていますが、オミクロン株による指定国・地域には含まれませんので、有効なワクチン接種証明書を保持すれば、検疫所指定待機施設での3日間待機が不要となり、14日間の自宅等待機措置のみとなります。
 外務省本省から別途「広域情報:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(12月3日付け)」で案内されており重複しますが、改めて当館から案内させていただくものです。

2 なお、オミクロン株が世界各国で検出されていることから、フィリピン及び日本双方において、新型コロナウイルスに対する水際対策措置のため、入国・帰国の検査・検疫に関する内容は日々変更されています。
 日本及びフィリピンへの御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。

【関連情報】
●日本国外務省
・広域情報:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(令和3年12月3日)
 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C152.html
・水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年12月3日時点
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1203_list.pdf
・オミクロン株に対する水際措置の強化(2)
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1203_21.pdf
・有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域(2021年12月1日時点)
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/countrylist1201.pdf

 


問い合わせ窓口

 

○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
 日本国内から:0120-565-653
 海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
 電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)

○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
 電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013

○海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(在外公館連絡先)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321 / 7322
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

※本文は在フィリピン日本国大使館からのメールを引用しています。

 

ページ上に戻る

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年05月15日

フィリピン随一の日本酒と日本文化の祭典「SAKE MANILA」が、2025年5月23日、オカダ・マニラのグランドボールルームにて開催されます。日本各地の名だたる酒蔵や蒸留所から、200種類以上にも及ぶ日本酒、焼酎、ウイスキー、ジン、ビール、ワインといった銘酒が一堂に集結!

2025年05月13日

在フィリピン日本国大使館は5月13日、マニラ首都圏における強盗事件に関する注意喚起を発表しました。

2025年05月13日

2025年5月20日(火)午後6時から11時まで、BGCのグランドハイアット・マニラにて、「Bordeaux Rendezvous 2025 – Manila(ボルドー・ランデブー 2025 マニラ)」が開催されます。21の名門ワイナリーから65種類のワインが登場し、ボルドーが誇るヴィンテージの魅力と奥深さを、心ゆくまでご体験いただけます。ワイン好きの方には見逃せないイベントです!

2025年05月13日

最近、マニラ首都圏の一部エリアでは、路上や飲食店でのピストル強盗被害が複数報告されています。特に夜間の単独行動や、所持品の取り扱いによって、被害に遭うリスクが高まるとされています。そこで、マニラ滞在中に気をつけたいポイントを在住者の皆さんにお聞きし、まとめました。

2025年05月13日

2025年5月16日から18日まで、マカティのアヤラ・トライアングル・ガーデンズで「Mabrewhay Craft Beer Festival」が開催されます。本イベントでは、フィリピン各地の名だたるブルワリーによる60種以上のクラフトビールが一堂に会します。

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you  |   【フィリピン在住者向け】コンシェルジュ&会員制コミュニティ Barong Club