フィリピンでは4月1日から、ワクチン接種完了者を対象に、入国後の隔離なしで旅行者を受け入れている。また、同日からは、渡航に当たり入国免除文書(EED)が不要となった。日本からの商用目的の渡航については、30日間まで無査証で可能だ。入国に当たり、ワクチン接種証明書や、出発日時48時間以内に実施したRT-PCR検査の陰性証明書、新型コロナウイルスに罹患(りかん)した際の治療費をカバーする保険への加入などは引き続き必要だ。渡航前に専用のオンラインフォーム「One Health Pass」への登録を行う必要があるほか、接触追跡アプリ「Traze」のダウンロード、同アプリへの登録も求められている。
12月3日(水)、Standard Groupの各ブランドで「Dine for a Cause」キャンペーンが行われます。この日は、店内飲食やテイクアウトに加え、一部店舗を除くGrabFoodの売上まで、当日の利益すべてがTukod FoundationとFor The Futureに寄付され、台風Tino、Uwan、Verbenaの被災地支援に役立てられます。