マカティ市内では7月14日から禁酒法が施行されます。住居など以外の公共の場での飲酒には気をつけましょう。
現地の複数のメディアなどによると、7月14日からマカティ市内では禁酒法が適応されます。住居など以外での公共の場での飲酒が禁止される見通しです。
違反者はP5000の罰金、または1ヶ月〜半年の禁固刑などにより、罰せられる予定です。
禁酒法を発表したマカティのAbby Binay市長(現地メディアから引用)
マカティでは先日、コミュニティー隔離措置のガイドラインを遵守していなかったバーが警察に摘発され、大きな話題になりました。禁酒法はこちらの事件をうけて、より対策を強化するものとされています。
詳細はこちらのプライマーチャンネルでもご紹介しています!
禁酒法の施行をうけて、一部のレストランなどでは反対の署名を集める動きも広がっています。「Allow Moderate Consumption of Alcoholic Beverages in Makati Restaurants」では、任意のマカティのレストラングループが署名活動を行っています。
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コメント / トラックバック 2 件
Yabiku isamuさま
プライマー編集部です。
直近の事例はプライマーチャンネル(6月/5月)などでご紹介しておりますが、日本からフィリピンへ入国される際、PCR検査の結果が出るまでに3日ほど、また隔離が解除されるまでは計1〜2週間ほどの時間を要しているとのことです。
最新の情報はフィリピン観光省などのサイトもご確認ください。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
プライマー編集部
日本からの入国マニラ空港でコロナの検査解除市内へ入る事がいつごろになりそうですか?