【フィリピン速報】入国禁止措置、外交官やフィリピン人配偶者などを対象外に
2021年01月22日更新
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フィリピン政府は22日、新型コロナウイルスの変異種対策で実施している外国人の入国禁止措置について、有効なビザを保有している外交官や国際機関の職員、そしてフィリピン人の配偶者などを規制の対象から外すと発表しました。
フィリピン政府は22日、外国人がフィリピンに入国する際の新たな水際対策について発表しました。
認定された国際機関の職員のほか、フィリピン人の配偶者や未成年の子どもなど、有効なビザを持つ外国人はフィリピンへの入国が許可されます。
政府公式ページより引用
入国時にはPCR検査の実施などが求められます。
フィリピン政府は15日、新型コロナウイルス感染症対策として、日本を含む世界33カ国・地域からの渡航者について、入国禁止の措置を1月31日まで延長すると発表していました。詳細なニュースはこちらから!
今回の入国制限の一部緩和に関しては、プライマーチャンネルでも詳しくご紹介しています!
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