18日(火)、SMモール・オブ・アジアアリーナで、日本の人気ロックバンド、
ONE OK ROCK (ワンオクロック)のライブが開催されました。
ワンオクロックがフィリピンで公演を行うのは今回が初めて。
『ONE OK ROCK 2016 “35xxxv” ASIA TOUR』の一環で、
14日(木)には香港、16日(日)・17日(月)には台湾で公演を行っています。
ライブ開始の1時間前には、会場の入り口に長蛇の列が。
開演を待ちきれずヒートアップしているファンの姿も数多く見られました。
(写真) 会場内でスタートを今か今かと待つ観客たち
そしてついに待ちに待ったライブがスタートです!
縦横無尽に舞台上を動き回るワンオクロックのメンバーたち。
ハードな動きをしつつも、ボーカルのTakaの歌声にブレはありません。
(写真) 超ロングシャウトで会場を沸かせるTaka
一番の盛り上がりを迎えたのは、フィリピンでも大人気となった
「るろうに剣心 劇場版」の主題歌となった、「The Beginning」「Might Long Fall」の
2曲を迎えた場面。
100%だった会場のボルテージが、120%になった瞬間でした。
日本語部分の歌詞を覚えている方も多く、観客を巻き込んでの大合唱に。
(写真) 会場全体で手拍子
(写真) ギターのToruの力強いパフォーマンス
アンコールを含み、あっという間の1時間半。
最後にはメンバー全員で手をつなぎ、深々と観客に向かってお辞儀。
大きな歓声と喝采に包まれて、ライブは幕を閉じました。
「世界で活躍する日本人バンド」として、大きな飛躍を遂げている彼ら。
今後の活躍ぶりからも目が離せません!
- 「ニックネーム」 Hokuto
- 「自己紹介」 プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
- フィリピンの魅力にとりつかれ、
- セブからマニラへ。