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ちょっと変わってる?新年を迎えるフィリピンの「験担ぎ」を5つご紹介
2015年12月28日更新

Happy New Year
2015年も残すところあとわずか。

フィリピン人にとっての一大イベントであるクリスマスが終わり、

お次は新年のお祝いに向けて、準備が始まっています。

タイトルにもありますが、新年といえば「験担ぎ」を思い浮かべる方が

多いのではないでしょうか。

日本の場合は、縁起の良い食べ物を詰め込んだ「おせち」を

食べることが験担ぎの一例と言えますね。

フィリピンにもこのように、新しい一年の「幸運」を願って行われる

験担ぎがたくさんあります。

今回はその中の5つをご紹介!

1、水玉模様の服を着よう

フィリピン人は、水玉模様の服は「幸運」をもたらすと信じています。

円形はフィリピン人にとって、繁栄を表す形であると言われているのです。

2、新年になる瞬間にジャンプ!

フィリピンでは、新年になる瞬間に大勢の人がジャンプしている光景が

見られます。そうすれば「背が高くなる」と言われているからだそう。

(もちろん子供だけでなく、大人もやります。)

3、とにかく大きな音を出そう

もしあなたがフィリピンに長い間住んでいるなら、年末年始がどれだけ

うるさいかはお分かりでしょう。大きな音を立てれば、悪霊を追い払うことができると

信じられているからです。大きな声を出しても、お隣さんから怒られないのはこの時期だけ!

4、掃除はしちゃダメ

年末年始に掃除をしたら、汚れと一緒に「幸運」も綺麗サッパリなくなってしまう、と

信じる人も中にはいます。掃除嫌いには嬉しい験担ぎですね笑

5、全てのドアを開け放そう

新年に、家の窓、玄関、キャビネットなどを全て開けておくことによって、

「幸運」を迎え入れようという風習があります。

ただパーティが終わった後は、開けっ放しにしておいてはいけません。

泥棒が入ったら大変ですからね。

とてもユニークな験担ぎばかりですね!

年末年始をフィリピンで過ごすという方は、フィリピン流の験担ぎに

倣ってみてはいかがでしょうか?( ´ ▽ ` )

 

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「ニックネーム」 Hokuto
「自己紹介」   プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
フィリピンの魅力にとりつかれ、
セブからマニラへ。

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