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9月、10月はフィリピンのお祭り、フィエスタで歌って踊って盛り上がろう!
2015年09月07日更新

一年中至るところで開催されている、フィリピンのフィエスタ(お祭り)。
皆さんは参加されたことはありますか?

その土地の文化や伝統を色濃く反映するフィエスタは、
参加するだけでとても濃厚な異文化体験が出来ます。
外国人が参加して良いのかな…なんて思わずに、飛び込んでいきましょう!
目で、耳で、フィリピンの伝統を体感してみて下さい。

今回は、9月、10月に開催される人気のフィエスタ4つをご紹介!

①ボノックボノック・フェスティバル

数ある民族の中でも、カラフルな衣装をまとうことで知られるママンワ族のフィエスタ。
道がママンワ族のダンサーで埋め尽くされる姿は圧巻の一言。
細部まで作り込まれた煌びやかな衣装やアクセサリーが目を引きます。

場所:スリガオ・シティ
日にち:9月9日

(写真)カラフルな衣装や伝統のダンスを楽しもう


②ペニャフランシア・フェスティバル

このフィエスタの見どころはパレード。パレードのフィナーレには、
聖母ペニャフランシア像とディヴィノ・ロストロの像や肖像画が
カラフルなパゴダ(船)に乗せられ、ろうそくの光で照らされた川を下ります。
地元はもちろん、別の地域に住むピコル人も集結し、参加者はなんと600万人以上!
地元への愛を感じますね。

場所:ナガ・シティ 
日にち:9月16日(毎年9月第3土曜日)

(写真) 地元を愛するピコル人が大集結


③サンボアンガ・エルモサ・フェスティバル

ライブミュージックが鳴り響き、ストリートパフォーマンスで盛り上がる、
楽しいイベントが盛りだくさんのフィエスタ。
中でも「Vinta」と呼ばれる、赤、青、黄など鮮やかに彩られた船やヨットのレースが大人気で、
参加者のテンションは最高潮に。

場所:サンボアンガ・シティ 
日にち:10月1日〜12日

(写真)音楽、パレード、花火など様々なイベントで盛り上がる


④マスカラ・フェスティバル

笑顔のマスクがシンボル、という一風変わったフィエスタ。
主要産業だった砂糖生産が不調だった1980年頃、「苦しい中でも笑顔を絶やしてはいけない」と
前を向いた人々が、笑顔のマスクを用いたのが始まりとか。
フィエスタは連日、興奮のイベントが目白押し。
マスク作りコンテストなるユニークな催しもあります。
笑顔のマスクを付けて、ストリート・ダンスで盛り上がりましょう!

場所:バコロド・シティ 
日にち:10月14日〜21日

(写真)色とりどりのマスクと衣装を着けたダンサー達


どのお祭りも、写真を見ているだけで何だか心が弾みますね!
お友達と予定を合わせて参加してみてはいかがでしょうか?

楽しく有意義な経験になること間違いなしです。

 

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「ニックネーム」 Hokuto
「自己紹介」   プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
フィリピンの魅力にとりつかれ、
セブからマニラへ。

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