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フィリピン作品がベネチア映画祭で金獅子賞受賞
2016年09月13日更新

 

第73回ベネチア国際映画祭の授賞式がイタリアで10日夜に開催され、フィリピンのラブ・ディアス監督作品「ウーマン・フー・レフト」が、コンペティション部門の最高賞である金獅子賞に選ばれました。

金獅子賞は、この映画祭の最高賞にあたります。

 

(写真)ラブ・ディアス監督 出典:euronews

 

この作品は、19世紀ロシア文学を代表する文豪であるトルストイの「コーカサスの虜」を原作に、無実の罪で30年間服役した女性の報復と許しを描いた4時間近くに及ぶ長編で、全編モノクロで展開されています。

『北(ノルテ)— 歴史の終わり』(2013・日本劇場未公開)などで知られるフィリピンの鬼才、ディアス監督は「これは私の国フィリピンと、フィリピンの人々の苦闘、人間性の追求にささげる映画だ」と語りました。

 

(写真)『ザ・ウーマン・フー・レフト/The Woman Who Left』  出典:シネマトゥデイ

 

カンヌ、ベルリンと並び、「世界三大映画祭」のひとつとされているベネチア国際映画祭。有名なアカデミー賞は、実は世界三大映画祭には含まれていません。その違いは、三大映画祭はすべての言語の映画を対象としているのに対し、アカデミー賞は、英語作品のみ、それ以外は外国語映画としての別枠になります。

よって、ベナチア国際映画祭には世界各国から応募が寄せられます。その中からノミネートされる映画も限られており、さらに最高賞の金獅子賞を受賞することがどれだけ難しいのかがわかりますね。

また今年のベルリン国際映画祭では、8時間超の力作「ア・ララバイ・トゥ・ザ・ソロウフル・ミステリー」がアルフレート・バウアー賞に輝いたディアス監督の今後がますます期待されます。

なお過去には、2010年のソフィア・コッポラ監督の「SOMEWHERE」や、日本人では北野武監督の「HANA-BI」が1997年に金獅子賞を受賞しています。

 

 

 

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「ニックネーム」 Kosaki
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フィリピン人と本気で戦ってみたりします。

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