パンデミックで長い期間外出制限が続きましたが、今ではだいぶ融和され生活が元通りになりつつある今日。ちょっと近場のホテルまで羽を伸ばしてみませんか?そこで今回は、マニラの近くにあってリゾート気分を味わえるとっておきのホテルをご紹介します!
Hotel Okura Manila
2021年12月、リゾートワールド内に満を持してソフトオープンしたホテルオークラマニラ。全190室の客室があり、中でも「檜湯ルーム」や「パレススイートルーム」は長野県南木曾町の檜を使用した檜風呂が取り付けられており、自室でのんびりと日本式のお風呂を堪能できる。
「山里」は全82席、寿司カウンターや鉄板焼カウンター、個室もある日本料理レストラン。1962年に東京のホテルオークラに開業以降、伝統をふまえた日本料理を提供し、高い評価を受けてきたレストランだ。こちらでは旬の食材を楽しめる会席料理を楽しむことができる。ホテルから一歩出るとリゾートワールド内の安全なエリア。ニューポートモールやカジノからも近く、散策を楽しむのも一興だ。
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Grand Hyatt Manila
BGCに立地し、東南アジアでは25番目、全世界で98番目にあたるフィリピンのグランドハイアット。ハイエンドな設備とアメニティ、フィリピンならではのホスピタリティ、豪華なスパやフィットネスセンター、広いプールなどがあり、利用者にとっては忘れられない貴重な体験となるはず。
現在は一般宿泊、隔離施設の両方として営業中。特筆すべきは、高層フロアに位置するレストラン・バーの「The Peak」。ホテルの60~62階を占める大規模な店舗はロビーからは専用エレベーターで行くことができる。
約400人収容の広さを誇り、オープンキッチンやウイスキーバー、ミュージックラウンジなどのエリアで構成。まるで迷路のように入り組んだ複雑な店内はエリアごとに全く違った雰囲気を出しており、長テーブルのある明るいエリアから照明を暗くしたムードのある
エリアまで、シチュエーションによって使い分けができる。ライブバンド用のステージは吹き抜けになっており、2階の席から見下ろせる設計になっている。
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Conrad Manila
パサイ市のSメゾンモールの上階に位置するコンラッド・マニラは、都会の喧騒を忘れられる場所だ。マニラ湾沿いに位置し、その立地を活かすために作られたその建築構造は、広がるマニラ湾の眺めと大きな空を背景とした街の景色を提供してくれる。
7種類ある客室は全てインテリジェント・ゲストルームと呼ばれ、ゲストの到着に合わせてエアコンが付くなどのアクティブモードと省エネモードが切り替わるよう設計されている。空間を贅沢に活用したバスルームには、シャワーを使ったセラピー機能が搭載されているため、心を落ち着かせリラックスした時間を楽しめるだろう。
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Sofitel Philippine Plaza
マニラ湾沿いにあるリゾートホテルで、大きな滑り台や滝のある巨大なプールが特徴的。エントランスから右に向かって進むとフレンチレストラン、Le Barが。 2016年にオープンしたこちらは、ラウンジ席、テラス席を含む180席を構え、オシャレなラウンジにはゆったりとした空間が広がる。
色とりどりのスイーツがディスプレイに並ぶので、お土産にはピッタリだ。看板レストランのSpiralはマニラNo.1を誇るビュッフェの品数、そしてフィリピン最長といわれるビュッフェカウンターがある。また、プールサイドにあるSunset Barではフィリピンの民族舞踊が見られるカルチュラルショーを毎週開催している。美しい夜のプールサイドを背景に、食事を楽しみながら見るショーは格別。遊び疲れた体は、スパのLe Spaで癒そう。
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Crimson Hotel
高級住宅エリア・アラバンに位置するクリムゾンホテルは、このエリアの代表的なホテル。客室はスイート20室、エグゼクティブ34室を含む全345室。City Viewルームを予約すれば、アラバンならではの開放的な都会の景色を全貌できる。
ナチュラルな太陽光を効率的に取り入れられるように設計された館内は、大型の空気循環装置により常にフレッシュな空気をキープ。パーティー、結婚式、会議などに使えるボールルームは最大で約600人を収容可能。メインダイニング・Café Eightでは、主に地中海料理を楽しめる。館内のあらゆるところに飾られたフィリピン人芸術家による作品の数々も見どころだ。
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