住みますアジア芸人がフィリピンのマニラに上陸!
フィリピンで日本のお笑いを広めるため、フィリピン住みます芸人のハポンスリー(HPN3)がマニラにやって来た!タガログ語の芸でフィリピン人を笑わせます!?プライマーでは毎週金曜、ハポンスリーのお笑いムービー(日本語字幕付き)をお届けします♪
みなさん、こんにちは。HPN3 の堀越、田中、井上です。
フィリピンにはジープニー、トライシクル、バス、FX、電車などたくさんの交通手段があります。
中でも一番小回りが利き、地球に優しいエコな乗り物といえばやはり...
サイドカー(ペディキャブ)です!
サイドカーとは自転車の横にお客さんの乗る所を付けたフィリピンの人々の足となる乗り物です。
今回はそのサイドカーを運転してきました!
(写真)フィリピンの職業体験シリーズ(?)サイドカーの運転手編
まず今回僕が運転したサイドカーの年季が入ってる事入ってる事。
(大体サイドカー全般年季入ってます)
自転車としてだけ使用しても運転し辛そうな年季の入りよう。
それにお客さんを乗せる所が付いてるなんて...。
さぞ運転し辛いかと思いきや、意外にスイスイ。
(写真)ベディキャブ教習中
ただやはりお客さん側の幅があるので距離感が難しいのと、人を乗せた時に少しハンドルを取られてしまうのでその辺りを気をつけて安全運転。
より運転手になりきる為に半裸で安全運転。 (僕が今まで見た運転手さんは大半が半裸でした。)
(写真)ペディキャブ運転手の制服
そしてフィリピン名物「すし詰め乗車」での運転もしてみました。
フィリピンでは電車、バス、FXなどの乗り物に乗客を限界まで詰め込みます。
時折パンパンのトライシクル、サイドカーも見かけます。
(写真)乗る側も大変そう
今回僕も通常4人乗りのサイドカーで8人乗車に挑戦してみました!
その様子も是非動画でご覧ください!
(写真)ペディキャブ運転の師、エディ先生に感謝
いっても自転車なのでそんなに速くないし、浅草の人力車のような風情も無いし、値段も距離のわりには安いって訳でもない。
でも歩くのが嫌いなフィリピンの人々にはなくてはならないサイドカー!
みなさんも是非乗ってみてください!
乗る際はボッタクられないように最初に値段交渉をちゃんとして、行く場所を伝えて乗ってください!
個人でFacebook等もしていますので是非ご覧下さい