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ビジネス烈伝
フィリピンにおけるビジネスのいろはを、ビジネスの第一線でご活躍されている方々からお伺いするインタビューコーナー。これまでのご経歴からフィリピンでのビジネスの展望、商品開発での知られざるエピソードなど、キーパーソンへのインタビュー記事を掲載しています。
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従来からの強みであるグローバルネットワークを活かしつつ、2016年には地場銀行セキュリティーバンクにも戦略的に出資。フィリピンで「グローバル x ローカル」のアプローチで着実に金融ビジネスを拡大する三菱UFJ。その展開は?今後の動向は?2021年から2度目の赴任でマニラ支店長として活躍する橋田氏にお話を伺った。
従来からの強みであるグローバルネットワークを活かしつつ、2016年には地場銀行セキュリティーバンクにも戦略的に出資。フィリピンで「グローバル x ローカル」のアプローチで着実に金融ビジネスを拡大する三菱UFJ。その展開は?今後の動向は?2021年から2度目の赴任でマニラ支店長として活躍する橋田氏にお話を伺った。
今回は鉄道分野を中心に、フィリピンにおける交通インフラ整備は現在どのような路線がどのような背景で進められているのか、今後の計画は?また他国との草刈り場になりつつあるフィリピンにおいて、JICAがどのように支援し、日本企業をサポートしていくかなど、独立行政法人国際協力機構(JICA)所長・ 坂本 威午(さかもと・たけま)氏にお話を伺った。
今回は鉄道分野を中心に、フィリピンにおける交通インフラ整備は現在どのような路線がどのような背景で進められているのか、今後の計画は?また他国との草刈り場になりつつあるフィリピンにおいて、JICAがどのように支援し、日本企業をサポートしていくかなど、独立行政法人国際協力機構(JICA)所長・ 坂本 威午(さかもと・たけま)氏にお話を伺った。
エアラインの運航にあたり、その裏側では、どのような業務がどんな期間で行われているのか?今回は日本航空(JAL)で運航の要となる運航企画関係の業務に長年従事しこの5月にマニラ支店長に就任した船橋氏に、7月から就航を開始したグループ内のLCC・ZIPAIR導入の背景、そして、自らを「企画屋」とおっしゃる船橋氏が今後競争激化が予想されるマニラ線に対してどう取り組んでいくのかなどをお聞きした。
エアラインの運航にあたり、その裏側では、どのような業務がどんな期間で行われているのか?今回は日本航空(JAL)で運航の要となる運航企画関係の業務に長年従事しこの5月にマニラ支店長に就任した船橋氏に、7月から就航を開始したグループ内のLCC・ZIPAIR導入の背景、そして、自らを「企画屋」とおっしゃる船橋氏が今後競争激化が予想されるマニラ線に対してどう取り組んでいくのかなどをお聞きした。
フィリピン在住の日本人がその動向に注目するMITSUKOSHIBGC。7月21日にグランドオープンを迎え、BGCというエリアに根付いたフィリピンにおける富裕層にむけた新しいライフスタイルの発信基地になるべく邁進中だが、その現状と課題は?そして今後の施策は?MITSUKOSHIBGC・館長の諸星氏、モール内にMITSUKOSHI FRESH・MITSUKOSHI Beautyを出店するMITSUKOSHI FEDERAL RETAIL 社長の川口氏にお話を伺った。
フィリピン在住の日本人がその動向に注目するMITSUKOSHIBGC。7月21日にグランドオープンを迎え、BGCというエリアに根付いたフィリピンにおける富裕層にむけた新しいライフスタイルの発信基地になるべく邁進中だが、その現状と課題は?そして今後の施策は?MITSUKOSHIBGC・館長の諸星氏、モール内にMITSUKOSHI FRESH・MITSUKOSHI Beautyを出店するMITSUKOSHI FEDERAL RETAIL 社長の川口氏にお話を伺った。
下田氏は2020年にフィリピンに丸紅フィリピンの社長として赴任、今年設立50周年を迎えるフィリピン日本商工会議所の総務理事からこの4月から会頭に就任した。果敢に活動する下田氏に、フィリピンの課題とこの国で活動する外国企業がなすべきことは何かを伺った。
下田氏は2020年にフィリピンに丸紅フィリピンの社長として赴任、今年設立50周年を迎えるフィリピン日本商工会議所の総務理事からこの4月から会頭に就任した。果敢に活動する下田氏に、フィリピンの課題とこの国で活動する外国企業がなすべきことは何かを伺った。
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世界で7位、日本を代表するロジスティックス企業・日本通運は、2022年1月から全世界において社名変更、フィリピンでも【フィリピン日本通運】から【NXフィリピン】とし邁進中だ。コロナ禍を経てフィリピンでどのようにビジネスを展開しているのか。NXロジスティクスフィリピンの社長を兼務する森氏にご自身のビジネスパーソンとしての活躍を含めお話を伺った。
世界で7位、日本を代表するロジスティックス企業・日本通運は、2022年1月から全世界において社名変更、フィリピンでも【フィリピン日本通運】から【NXフィリピン】とし邁進中だ。コロナ禍を経てフィリピンでどのようにビジネスを展開しているのか。NXロジスティクスフィリピンの社長を兼務する森氏にご自身のビジネスパーソンとしての活躍を含めお話を伺った。
味の素といえば日本を代表する食品メーカーとして知られるが、ここフィリピンでも8割もの家庭で味の素製品を使用しているほどの浸透ぶりだ。その拡大の背景は?また今後フィリピンでどのような展開をしようとしているのか? 海外畑13年の尾崎社長にご自身の海外経験も合わせてお話を伺った。
味の素といえば日本を代表する食品メーカーとして知られるが、ここフィリピンでも8割もの家庭で味の素製品を使用しているほどの浸透ぶりだ。その拡大の背景は?また今後フィリピンでどのような展開をしようとしているのか? 海外畑13年の尾崎社長にご自身の海外経験も合わせてお話を伺った。
ローソンフィリピンが猛進中だ。パンデミックの小康状態を脱し、2022年末には店舗数も3桁の大台に乗せた。日本のコンビニエンスストアが相次いで撤退、縮小するなかで、ローソンフィリピンはフィリピンでどのようなビジネス展開を目指しているのか? 妹尾正明社長に伺った。
ローソンフィリピンが猛進中だ。パンデミックの小康状態を脱し、2022年末には店舗数も3桁の大台に乗せた。日本のコンビニエンスストアが相次いで撤退、縮小するなかで、ローソンフィリピンはフィリピンでどのようなビジネス展開を目指しているのか? 妹尾正明社長に伺った。
コロナ禍からの回復を受け、フィリピンのビジネスが活気 を取り戻す中で、新たな日系企業の進出、日本製品の輸入促進等のために、ジェトロ・マニラ事務所はどのような 活動に取り組んでいるのか?事務所長の中村氏にお話を伺った。
コロナ禍からの回復を受け、フィリピンのビジネスが活気 を取り戻す中で、新たな日系企業の進出、日本製品の輸入促進等のために、ジェトロ・マニラ事務所はどのような 活動に取り組んでいるのか?事務所長の中村氏にお話を伺った。
坂本氏は、中国、イラク、インド、そしてフィリピンでの駐在。その他、中東・欧州・南アジア等本部部長としても国際協力に携わってきたエリアは、「危険地」も含めてユーラシア大陸を網羅し、「JICAだからこそ」と各国要人に言わせしめてきた。その原動力は?そしてフィリピンでは何を目指しているのか、お話を伺った。
坂本氏は、中国、イラク、インド、そしてフィリピンでの駐在。その他、中東・欧州・南アジア等本部部長としても国際協力に携わってきたエリアは、「危険地」も含めてユーラシア大陸を網羅し、「JICAだからこそ」と各国要人に言わせしめてきた。その原動力は?そしてフィリピンでは何を目指しているのか、お話を伺った。
自動車市場において、フィリピンでも圧倒的なシェアを誇るトヨタ自動車フィリピン。同社社長の岡本淳宏氏は、2020年1月2日に来比、タール火山噴火、コロナ禍と大変な時期を乗り越え、新たな自動車の可能性に果敢に挑戦中だという。その取組などについて伺った。
自動車市場において、フィリピンでも圧倒的なシェアを誇るトヨタ自動車フィリピン。同社社長の岡本淳宏氏は、2020年1月2日に来比、タール火山噴火、コロナ禍と大変な時期を乗り越え、新たな自動車の可能性に果敢に挑戦中だという。その取組などについて伺った。
商社パーソンとしてアメリカからタイ、インドネシア、2018年 からはフィリピンと、東南アジアに長く駐在するフィリピン住友 商事社長の高野誠司さんに、フィリピンのビジネス、ポテンシ ャルそして日本企業としての取組みを、そして2022年から会 長に就任したマニラ日本人会の活動状況をお聞きしました。
商社パーソンとしてアメリカからタイ、インドネシア、2018年 からはフィリピンと、東南アジアに長く駐在するフィリピン住友 商事社長の高野誠司さんに、フィリピンのビジネス、ポテンシ ャルそして日本企業としての取組みを、そして2022年から会 長に就任したマニラ日本人会の活動状況をお聞きしました。
パンデミックの最中にアジア・大洋州三井物産マニラ支店支店長として来比、この4月からはフィリピン日本人商工会議所の会頭を務める嶋田慎一郎氏に、フィリピンの印象とポテンシャル、現在、これからの活動などについてお聞きしました。
パンデミックの最中にアジア・大洋州三井物産マニラ支店支店長として来比、この4月からはフィリピン日本人商工会議所の会頭を務める嶋田慎一郎氏に、フィリピンの印象とポテンシャル、現在、これからの活動などについてお聞きしました。
2020年11月、パンデミックの最中に在フィリピン日本国大使館大使に着任された越川大使に、フィリピンにおける日系企業の活動の現状と、今後のフィリピンの成長と日系企業にとって重要な視点などをお聞きしました。
2020年11月、パンデミックの最中に在フィリピン日本国大使館大使に着任された越川大使に、フィリピンにおける日系企業の活動の現状と、今後のフィリピンの成長と日系企業にとって重要な視点などをお聞きしました。
学生時代に人の心の豊さについて興味を抱き、現在は人事コンサルティングやマネジメントなど人に関わる総合的な仕事を通じて、国内外の企業の支援に注力する。
学生時代に人の心の豊さについて興味を抱き、現在は人事コンサルティングやマネジメントなど人に関わる総合的な仕事を通じて、国内外の企業の支援に注力する。
フィリピン国内最大手の総合人材会社でもあるジョンクレメンツパーソルフィリピンジャパンデスクでManagerを務める田渕大輔さん。クライアント· 求職者はもちろんのこと、社員やパートナー企業など関わるすべての人々に対して謙虚に接し、信頼関係の構築に意欲を燃やす。様々な業界で必要とされる人材の輩出を通じて、フィリピンの経済発展を後押しする。
フィリピン国内最大手の総合人材会社でもあるジョンクレメンツパーソルフィリピンジャパンデスクでManagerを務める田渕大輔さん。クライアント· 求職者はもちろんのこと、社員やパートナー企業など関わるすべての人々に対して謙虚に接し、信頼関係の構築に意欲を燃やす。様々な業界で必要とされる人材の輩出を通じて、フィリピンの経済発展を後押しする。
いまではフィリピンを代表する産業に発展したBPO業界。その成長を牽引してきたのがDTSI(Diversified Technologies Solution International)グループだ。
いまではフィリピンを代表する産業に発展したBPO業界。その成長を牽引してきたのがDTSI(Diversified Technologies Solution International)グループだ。
ラーメン業界の競争が激しいフィリピンにおいて、リーズナブルな価格で勝負をする「RAMEN KURODA」。店舗すべてを直営で展開し、本物の味と質の高いサービスを追求する。
ラーメン業界の競争が激しいフィリピンにおいて、リーズナブルな価格で勝負をする「RAMEN KURODA」。店舗すべてを直営で展開し、本物の味と質の高いサービスを追求する。
2014年にジョイントベンチャーとして設立されたUCC上島コーヒーフィリピンのCEOを務めるHubert Young氏。三ツ矢堂製麺など多くの日本食事業をフィリピン展開する架け橋となり、飲食業界を30年以上率いてきた。
2014年にジョイントベンチャーとして設立されたUCC上島コーヒーフィリピンのCEOを務めるHubert Young氏。三ツ矢堂製麺など多くの日本食事業をフィリピン展開する架け橋となり、飲食業界を30年以上率いてきた。
焼肉やしゃぶしゃぶが楽しめる和食ビュッフェ店を7月に開業したダイニングイノベーションの西山知義代表取締役会長。焼き肉レストラン牛角など、これまでに様々な業態の店舗を国内外で幅広く展開してきた。「お客様が喜んでくれることがモチベーションにつながる」と語る西山氏は、アジアで多くの人々の胃袋を掴み始めている。
焼肉やしゃぶしゃぶが楽しめる和食ビュッフェ店を7月に開業したダイニングイノベーションの西山知義代表取締役会長。焼き肉レストラン牛角など、これまでに様々な業態の店舗を国内外で幅広く展開してきた。「お客様が喜んでくれることがモチベーションにつながる」と語る西山氏は、アジアで多くの人々の胃袋を掴み始めている。
2018年2月に富士ゼロックスフィリピンの社長に就任した加藤英明さん。顧客の業務効率化や業績の拡大をサポートするため、商品の提案だけでなく、印刷に付加価値をつけたサービスの提供に徹底したこだわりをもつ。これまで上海、シンガポール、ミャンマーなど海外に長く駐在した経験をいかし、国の発展や需要に応じた事業展開の舵取りを担う。
2018年2月に富士ゼロックスフィリピンの社長に就任した加藤英明さん。顧客の業務効率化や業績の拡大をサポートするため、商品の提案だけでなく、印刷に付加価値をつけたサービスの提供に徹底したこだわりをもつ。これまで上海、シンガポール、ミャンマーなど海外に長く駐在した経験をいかし、国の発展や需要に応じた事業展開の舵取りを担う。
2017年にADBの総裁首席補佐官に就任した池田さん。新卒で財務省に入省後、活動の幅をバングラデシュやフィリピンなど海外にも広げてきた。平和な社会の実現に向け、働く組織や国籍を超えて団結する力の育成に邁進する。
2017年にADBの総裁首席補佐官に就任した池田さん。新卒で財務省に入省後、活動の幅をバングラデシュやフィリピンなど海外にも広げてきた。平和な社会の実現に向け、働く組織や国籍を超えて団結する力の育成に邁進する。
2016年にミライフィリピンの社長に就任した本永修さん。アパレル業界での仕入れや販売を経て、未来樹脂に転職。新規事業としてリサイクル材を使用した梱包、輸送用資材の開発に携わり、フィリピンで事業拡大を進める。
2016年にミライフィリピンの社長に就任した本永修さん。アパレル業界での仕入れや販売を経て、未来樹脂に転職。新規事業としてリサイクル材を使用した梱包、輸送用資材の開発に携わり、フィリピンで事業拡大を進める。
2014年にイオンクレジットサービスフィリピンの社長に就任した荒木さん。フランスの銀行会社勤務後に上海での飲食事業立ち上げに参画するなど、多彩な経歴の持ち主だ。冷静な分析力と「何事も現場に答えが落ちている」と語る熱い情熱で、フィリピン人の様々な層に適した金融商品を投入し、彼らの生活力の向上につなげている。
2014年にイオンクレジットサービスフィリピンの社長に就任した荒木さん。フランスの銀行会社勤務後に上海での飲食事業立ち上げに参画するなど、多彩な経歴の持ち主だ。冷静な分析力と「何事も現場に答えが落ちている」と語る熱い情熱で、フィリピン人の様々な層に適した金融商品を投入し、彼らの生活力の向上につなげている。
2018年10月に開所したJNTO(日本政府観光局)のマニラ事務所。初代所長に就任した藤内さんはこれまで米国などで経験を積み、日本の観光創造に長年携わってきた。近年ではアジアからの訪日客が急増している。フィリピン訪日客のさらなる獲得を目指し、新たな観光需要の創出に汗を流す。
2018年10月に開所したJNTO(日本政府観光局)のマニラ事務所。初代所長に就任した藤内さんはこれまで米国などで経験を積み、日本の観光創造に長年携わってきた。近年ではアジアからの訪日客が急増している。フィリピン訪日客のさらなる獲得を目指し、新たな観光需要の創出に汗を流す。
2016年10月に三菱商事のシニア開発オフィサーに就任した栗生さん。近年、フィリピンではショッピングモール内に日本コンセプトの商業エリアや日本のコンテンツに対して注目が集まっている。JR東日本で培った沿線再開発のノウハウを糧に、不動産開発を通じて海外と日本をつなげる仕掛け作りに注力する。
2016年10月に三菱商事のシニア開発オフィサーに就任した栗生さん。近年、フィリピンではショッピングモール内に日本コンセプトの商業エリアや日本のコンテンツに対して注目が集まっている。JR東日本で培った沿線再開発のノウハウを糧に、不動産開発を通じて海外と日本をつなげる仕掛け作りに注力する。
2018年8月に日本航空(JAL)マニラ支店長に就任した餅原さん。19年2月にはJALが羽田=マニラ線を新規就航させるなど、フィリピンは様々な航空会社から熱視線を集めている。経済成長にともないビジネス利用のほか観光客も増えており、今後はプロモーション活動などにも注力し、旺盛な航空需要の取り込みをはかる。
2018年8月に日本航空(JAL)マニラ支店長に就任した餅原さん。19年2月にはJALが羽田=マニラ線を新規就航させるなど、フィリピンは様々な航空会社から熱視線を集めている。経済成長にともないビジネス利用のほか観光客も増えており、今後はプロモーション活動などにも注力し、旺盛な航空需要の取り込みをはかる。
2018年、キリンホールディングスが出資するフィリピンビール大手のサンミゲル・ブリュワリー副社長に就任した内山さん。日本国内で本社と現場の双方を経験して得たバランス感覚が持ち味だ。拡大するフィリピンのビール市場を分析し、経済成長にともなうアルコール嗜好の多様化にむけ先手を打つ。主力商品「一番搾り」の刷新は今後を占う試金石となる。
2018年、キリンホールディングスが出資するフィリピンビール大手のサンミゲル・ブリュワリー副社長に就任した内山さん。日本国内で本社と現場の双方を経験して得たバランス感覚が持ち味だ。拡大するフィリピンのビール市場を分析し、経済成長にともなうアルコール嗜好の多様化にむけ先手を打つ。主力商品「一番搾り」の刷新は今後を占う試金石となる。
2016年、フィリピンの大手金融機関BDOと野村HDの合弁会社「BDO野村セキュリティーズ」の初代社長に就任した片川さん。現地の人々の力で国内の経済を盛り上げようと、個人向けのオンライン証券市場の開拓に意欲を燃やす。国内外で培ってきた営業力と持ち前の勤勉さを発揮し、成長市場を見据えて大きく舵をとる。
2016年、フィリピンの大手金融機関BDOと野村HDの合弁会社「BDO野村セキュリティーズ」の初代社長に就任した片川さん。現地の人々の力で国内の経済を盛り上げようと、個人向けのオンライン証券市場の開拓に意欲を燃やす。国内外で培ってきた営業力と持ち前の勤勉さを発揮し、成長市場を見据えて大きく舵をとる。
今年創業50周年を迎えた長大は、この5月にミンダナオ島・ブトゥアン市でパートナーのエクイパルコ社らと開発を進めてきた小水力発電所の竣工式を迎えた。現在はインフラ整備から工業団地の事業まで、ミンダナオ島で雇用創出を通じた民間主導の経済開発を目指して尽力している。その事業を一から手掛けてきたのが加藤さんだ。
今年創業50周年を迎えた長大は、この5月にミンダナオ島・ブトゥアン市でパートナーのエクイパルコ社らと開発を進めてきた小水力発電所の竣工式を迎えた。現在はインフラ整備から工業団地の事業まで、ミンダナオ島で雇用創出を通じた民間主導の経済開発を目指して尽力している。その事業を一から手掛けてきたのが加藤さんだ。
比への異動は全くの想定外だったと話す浅野さん。そんなアウェイへ乗り込み悪戦苦闘を強いられるも、今年度は新たなビジネス提携を控え業績も右肩上がりだ。話の端々に垣間見られる自分への厳しさや謙虚さが結実したものだと想像がつく。日本発の国際ブランドが繰り広げるおもてなしがこの地に根付くため邁進し続けている。
比への異動は全くの想定外だったと話す浅野さん。そんなアウェイへ乗り込み悪戦苦闘を強いられるも、今年度は新たなビジネス提携を控え業績も右肩上がりだ。話の端々に垣間見られる自分への厳しさや謙虚さが結実したものだと想像がつく。日本発の国際ブランドが繰り広げるおもてなしがこの地に根付くため邁進し続けている。
授業動画を使って塾に行くよりも格段に安く学習できる方法が日本でも話題になっている。その仕組みをフィリピンの学校の授業にも取り入れているのがQuipper。
授業動画を使って塾に行くよりも格段に安く学習できる方法が日本でも話題になっている。その仕組みをフィリピンの学校の授業にも取り入れているのがQuipper。
入社1年目で経験した飛込み営業で扱っていた事務機器を自分の武器に各国で事業を行ってきた尾澤さん。フィリピンでの販売はB to C系の製品や商業印刷の売上は堅調ですが、事務機器が伸び悩んでいます。自社製品は優れているもののお客様の課題解決に活かしきれておらず、’17年8月に赴任され、現在改善を進めています。
入社1年目で経験した飛込み営業で扱っていた事務機器を自分の武器に各国で事業を行ってきた尾澤さん。フィリピンでの販売はB to C系の製品や商業印刷の売上は堅調ですが、事務機器が伸び悩んでいます。自社製品は優れているもののお客様の課題解決に活かしきれておらず、’17年8月に赴任され、現在改善を進めています。
フィリピンでのトラック販売台数シェアナンバーワンのいすゞ。トラックメーカーが作る質実剛健な造りのSUVも着実に人気を伸ばし、人気は高まる一方。フィリピンで創業20周年を迎え、今後はジプニーに代わる公共輸送で貢献していきたいとも考えている。フィリピン人に愛され続けるメーカーであるため、サービスの拡充に力を注いでいる。
フィリピンでのトラック販売台数シェアナンバーワンのいすゞ。トラックメーカーが作る質実剛健な造りのSUVも着実に人気を伸ばし、人気は高まる一方。フィリピンで創業20周年を迎え、今後はジプニーに代わる公共輸送で貢献していきたいとも考えている。フィリピン人に愛され続けるメーカーであるため、サービスの拡充に力を注いでいる。
PGA Sompoは日系企業のパートナーとしてフィリピンに進出し四半世紀。小さな市場に60社もの損害保険会社がひしめく群雄割拠の中、近年はローカルを含めた非日系企業にも日本クオリティのサービスを提供して存在感を増しています。市場の潜在性は非常に高く、これからが楽しみな一方、「宵越しの金は持たない」国民性の比人に向け保険の周知活動にも取り組んでいます。
PGA Sompoは日系企業のパートナーとしてフィリピンに進出し四半世紀。小さな市場に60社もの損害保険会社がひしめく群雄割拠の中、近年はローカルを含めた非日系企業にも日本クオリティのサービスを提供して存在感を増しています。市場の潜在性は非常に高く、これからが楽しみな一方、「宵越しの金は持たない」国民性の比人に向け保険の周知活動にも取り組んでいます。
2015年にマニラ支店を立上げ、1年目から好スタートを切り、現在はセブにも営業所を構えています。世界中に広がるネットワークやブランド力、どんな手配でも自前でやれるという圧倒的な強みには「おもてなし」を体現できる自信が感じられます。日本への窓口、顔として、まさに日本の広告塔となりフィリピンとの架け橋役を担っています。
2015年にマニラ支店を立上げ、1年目から好スタートを切り、現在はセブにも営業所を構えています。世界中に広がるネットワークやブランド力、どんな手配でも自前でやれるという圧倒的な強みには「おもてなし」を体現できる自信が感じられます。日本への窓口、顔として、まさに日本の広告塔となりフィリピンとの架け橋役を担っています。
世界を股にかけるような大きな仕事をしたいという思いを実現し、20年という長きに渡り海外で活躍を続ける重田さん。現在、フィリピンでは建設業におけるBPOという独自路線を指揮し、150名を束ねている。建設業務がスムーズに行えるように、裏方として常に気配りし、会社を支える大黒柱。オフのときも含め、バイタリティに溢れている。
世界を股にかけるような大きな仕事をしたいという思いを実現し、20年という長きに渡り海外で活躍を続ける重田さん。現在、フィリピンでは建設業におけるBPOという独自路線を指揮し、150名を束ねている。建設業務がスムーズに行えるように、裏方として常に気配りし、会社を支える大黒柱。オフのときも含め、バイタリティに溢れている。
長年に渡り、国際畑を歩んでこられた唐木さん。来比1年弱で習慣の違いなどに戸惑いつつも多くのスタッフを取りまとめ、さらに過去の経験を活かし自ら現場へ出向くことも。現在は日系企業向けの移転、新設などのお手伝いを中心に、今後はより業務に踏み込んだサービスを展開していく予定だ。
長年に渡り、国際畑を歩んでこられた唐木さん。来比1年弱で習慣の違いなどに戸惑いつつも多くのスタッフを取りまとめ、さらに過去の経験を活かし自ら現場へ出向くことも。現在は日系企業向けの移転、新設などのお手伝いを中心に、今後はより業務に踏み込んだサービスを展開していく予定だ。
たまたま入社できたと謙遜する清水さんは、日立でその当時人気の海外営業を担当。東南アジアを中心に世界各地で活躍してきたグローバルな視野を持ちながら、その話しぶりはとても気さくだ。輸出の対象から生産拠点、そしてマーケットへ。海外に根を張って事業を行うに至るまでの日立の歴史も興味深いものだった。
たまたま入社できたと謙遜する清水さんは、日立でその当時人気の海外営業を担当。東南アジアを中心に世界各地で活躍してきたグローバルな視野を持ちながら、その話しぶりはとても気さくだ。輸出の対象から生産拠点、そしてマーケットへ。海外に根を張って事業を行うに至るまでの日立の歴史も興味深いものだった。
台湾新幹線の一大プロジェクトを担った永山さん。その経験からフィリピンでも、ローカル社員との関係を築くコツは心得ている。ローカルスタッフとの信頼関係を大切にしていると語る永山さんの人柄は、そのまじめな語り口からも伺えた。今回、そんな永山さんのこれまでの経緯などあれこれと伺ってみました。
台湾新幹線の一大プロジェクトを担った永山さん。その経験からフィリピンでも、ローカル社員との関係を築くコツは心得ている。ローカルスタッフとの信頼関係を大切にしていると語る永山さんの人柄は、そのまじめな語り口からも伺えた。今回、そんな永山さんのこれまでの経緯などあれこれと伺ってみました。
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