ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > フィリピンの経済ニュース > 【フィリピン経済ニュース】首都圏など、一般的地域隔離措置への緩和期待

【フィリピン経済ニュース】首都圏など、一般的地域隔離措置への緩和期待

2020年5月27日

マニラ首都圏などの地域隔離措置が、6月1日から緩和されるとの観測が高まっている。

5月15日、新型コロナ感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)は、コミュニティー隔離措置体系を変更し、5月16日から5月31日まで、セブ市及びマンダウエ市を「強化されたコミュニティー隔離措置(ECQ)」に、マニラ首都圏及び周辺諸州等(バタアン州、ブラカン州、ヌエバ・エシハ州、パンパンガ州、ザンパレス州、アンヘレス市、ラグーナ州)を「修正を加えた強化されたコミュニティー隔離措置(MECQ)」に、それ以外の州等を全て「一般的なコミュニティー隔離措置(GCQ)」にすることを決定した。

6月1日以降の動向に関心が高まっているが、5月26日に開催されたマニラ首都圏評議会会合において、首都圏17市長全員が、GCQへの規制緩和に賛同した。また、エドゥアルド・アニョ一内務自治大臣は5月26日のラジオインタビューにおいて、「現在MECQ下にあるマニラ首都圏や周辺州は、6月1日以降、GCQに緩和される可能性が高い」とコメントした。

新型コロナウイルス感染拡大の勢いは衰えたとは言い難い状況ではあるが、経済再開の期待が強いことから、マニラ首都圏や周辺州でのGCQへの緩和が決定される可能性が高くなったといえよう。

 

その他の記事

メトロバンクが創立57周年記念式典開催 BGCグランドハイアットマニラにてメトロバンクの創立57周年式典が開催しました。

=お売りください!高価現金買取り致します=

MAKATI SHOW ROOMに展示中
マカティにShow Roomをオープンしました。
お気軽にお越しください。

お得な最新情報は随時SNSにて配信中。facebook、Instagramをチェック!

コストパフォーマンスフォーマンスに優れたインクジェットプリンターから、高速印刷のレーザープリンターまでご用意しています。

POEA認定の正規フィリピン人材派遣会社
日本への技能実習生、エンジニアの人材派遣はお任せください

2015年にフィリピンに会社を設立し、現在は縦型成型機5台(20t~50t)、横型成型機7台(20t~180t)を保有し、縦型では電源及び発電コイルの精密インサート成形、横型では小型~中型の機能部品及び外観部品を生産し組立までの一貫生産も対応致します。

フィリピン退職庁(Philippine Retirement Authority=以下PRA)は、外国人や外国の市民権をもつフィリピン人退職者の安全な投資先として、フィリピンをおすすめしています。

フィリピンにてお客様の事務効率改善サポートをご提供し続けて、54年を迎えます。これからもドキュメントを通じて、フィリピンでご活躍の日系企業様を強力にサポート致します。

安心・安全・時間厳守の運転手つき日系レンタカーサービス
月契約、年間契約等の長期割引も可能!!創業14年だからできる、5分以上の遅刻で料金無料!!

フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you