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紙器のパックウェル、フィリピン北ダバオに進出

2019年6月25日

来年前半に生産開始、200名雇用予定

フィリピンのミンダナオ島拠点の不動産企業ダモサランドのフェイスブックなどによると、紙器・紙工品製造販売企業であるパックウェル(本社:東京都葛飾区お花茶屋)がフィリピンに進出する。

 ミンダナオ島拠点の不動産企業ダモサランドによるとパックウェルは、ミンダナオ拠点のフロイレンド財閥傘下のダモサランドの運営する北ダバオ州パナド市に立地するアンフロ工業団地(AIE)の1.6ヘクタールの土地に紙器・紙工品製造を建設する。4月24日、東京において、パックウェルとダモサランドとの間で、この工場建設に関する合意書が署名されたとのことである。パックウェルはAIEへの11番目の進出企業となる。

 6月20日と21日に、ダバオ市商工会議所によってダバオ市内のSMコンベンションセンターにおいて開催された「ダバオ投資会議2019」の席上、パックウェルは、上記のアンフロ工業団地における工場は2020年第2四半期までに操業開始する予定であると表明した。また、従業員数は、日本や中国の各々100名の2倍にあたる200名を予定しているとのことでもある。

 なお、パックウェルは1957年設立、資本金は7,000万円、従業員数は正社員52名(2016年1月現在)パート社員70名(季節により増減)。国内製造拠点は東京都の足立工場と埼玉県の八潮工場である。海外での製造拠点は、中国の日東紙工(上海)有限公司となっている。

 

 

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