ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > フィリピンの経済ニュース > バニラエア、セブ航空等への乗り継ぎ予約開始

バニラエア、セブ航空等への乗り継ぎ予約開始

2018年1月5日

 バニラエア(所在地:千葉県成田市)は、2017年12月22日より、バニラエアウェブサイト(vanilla-air.com)から、バリューアライアンスのメンバーであるセブ航空(ブランド名:セブ・パシフィック航空、所在地:マニラ)及びノックスクート(所在地:バンコク)の路線網へのワンストップ予約を開始した。

 本サービスは、既に同アライアンスメンバーであるスクートと2016年11月より開始をしており、今回は、スクートに加えて、セブ航空、ノックスクートとの乗り継ぎをワンストップで予約・購入できるようサービスを拡大したものである。今回、加わる2社ともスクートと同様にエア・ブラック・ボックス社のシステムを通じて、ワンストップでの予約・購入が可能となった。

 今回、セブ航空、ノックスクートとの接続で、例えば、成田からセブを経由してマニラ、クラーク、イロイロなどセブ航空の多数の就航地へ乗り継ぎ可能となる。このサービスは、バニラエアのウェブサイトにて、フライトの予約・購入のみならず、座席指定や手荷物も購入できるバニラエアのウェブサイトならではのワンストップサービスである。新たにお乗り継ぎできる都市については、バニラエアウェブサイトにて確認できる。購入可能となるのは、2017年12月21日からの搭乗分で、片道予約および発着地が同一の往復予約で、最大6区間まで旅程をご予約できる。勿論、既にバニラエアと接続しているスクートと今回接続するセブ航空、ノックスクートを組み合わせた旅程も予約・購入できる。

 

その他の記事

PDS(フィ リピン・ディーリング・システム)におけるペソ対米ドルレートは、2017年12月末値(12月29日終値)が1米ドル=49.930ぺソとなり、前月末から0.68%上昇したが、2016年12月末(49.720ペソ)からは0.42%下落。すなわち、2017年の1年間で0.42%のペソ安となった。

フィリピンの代表的株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)は、2017年12月月間で3.69%の上昇となった。特に、後半に強い動きとなり、終値ベースでは28日、29日(最終営業日)と2日連続で最高値を更新した。

2016年1年間のJAOS加盟の留学事業者40社の年間留学生数は約8万人(7万9,123人)であることが明らかになり、他調査と合算すると日本人の留学生数は20万人超と推測できることが明らかになった。

国際協力機構(JICA)は、「中小企業海外展開支援事業~基礎調査~(2017年第2回)」において矢野造船(本社:愛媛県今治市)が提案する「フィリピン国中小型船の検査、メンテナンス技術を活用した造船市場参入基礎調査」(フィリピン)を採択した。

双葉電子工業(双葉電子、本社:千葉県茂原市)は、12月22日開催の取締役会において、連結子会社において蛍光表示管の生産拠点を集約することを決議した。

これは、ビールの楽しさ・奥深さを消費者に伝えるために2001年7月に開講したもので、美味しいビールの飲み方から、ビールに関する興味深いうんちくまで様々な学部・施設で400以上の豊富な講義提供、パソコンでもスマホでも、365日24時間好きな時に好きなだけ、ビールについて学習できる。

日本政府観光局(JNTO)は、訪日外客数などに関する2017年11月の推計値を発表した。それによると、11月の訪日外客数は、前年同月比26.8%増の237万7,900人(推計値)で、2016年11月の187万5,404人を50万人近く上回り、11月として過去最高となった。

ホテルオークラ(本社:東京都港区)は、このほど、フィリピンの「トラベラーズ・インターナショナル・ホテルグループ(トラベラーズ).」(本社:マニラ首都圏パサイ市)との間で、2018年開業予定の『ホテルオークラ マニラ』(仮称)に関する運営管理契約を締結した。

既報のとおり、フィリピン貿易産業省は、ドゥテルテ大統領訪日の10月30日、日本企業による18件の対フィリピン投資意向が表明されたと発表した。これらの投資額は合計で60億米ドル(約3,000億ペソ)に達するとのことである。

国土交通省総合政策局国際物流課は、11月30日に「日インドネシア物流政策対話・ワークショップ」を、12月7日(木)に「日フィリピン物流政策対話・ワークショップ」を開催した。

金融・経済

ジャンルで探す

フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you