BGCのハイストリートにある、讃岐うどんの「丸亀製麺」がオープンを記念し、本日8月16日(水)に グランドオープニングイベントを開催しました。
英語での店名は"MARUGAME UDON"と銘打って展開します。
製麺ではなくうどんを表に出すことでフィリピン人にシンプルにアピールします。
(写真)株式会社トリドールホールディングス代表取締役社長の粟田氏
トリドールホールディングス代表取締役社長の粟田氏は力強く挨拶を語りました。
「丸亀製麺は今日において、2000年に1号店が開店し、今では世界で約1000店舗を構えるまで成長してまいりました。手作り、出来立てを大切なポリシーとして、新鮮で美味しくて、安く、何度も食べたくなるうどんを提供しております。
日本はもとよりアジア各国の皆さんにも好んでいただいており、きっとここフィリピンの皆さんにもお楽しみいただけることを信じております。
フィリピンはアジアの中でもここ数年の成長は目を見張るものがあり、今後の発展が非常に楽しみな国であります。丸亀製麺も今後5店舗、10店舗と成長を遂げ、いずれは、誰もが、いつでも、どこでも、気軽に入れる代表的なブランドになることを期待しております。」
(写真)テープカットの様子
讃岐うどんと言えば、コシの強さが特徴。
うどんはつるつるとして柔らかいが、噛むともちもちとしていて、うどんの美味しさが楽しめます。
「手づくり」「できたて」にこだわって作られます。
メニューは、肉玉ぶっかけうどん(R/P210、L/P260)、釜揚げうどん(R/P95、L/P145)、カレーうどん(R/P170、L/P220)、明太釜玉うどん(R/P230、L/P270)、カルボナーラうどん(R/P240)など、種類豊富です。
全体的な価格は200ペソ前後でとてもリーズナブル。
注文方法は日本と同じく、うどんを受け取ったらセルフスタイルで天ぷらなどを選びお会計へ行くシステムになります。
天ぷらは、えび天(P60)、かき揚げ(P60)、さつまいも(P40)、キス(P60)、玉子(P40)、ズッキーニ(P40)など。
おにぎりもあり、P40で追加できます。
(写真)肉玉ぶっかけうどん P210
(写真)釜揚げうどん P95
(写真)セルフスタイルでサイドメニューを選びお会計へ
待ちにまった丸亀製麺がついにオープン。
是非足を運んでみてください。
レストランの詳細は食べるへ:丸亀製麺 MARUGAME UDON
- 「ニックネーム」 kuni
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