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フィリピン 環境天然自然省 ボラカイ島以外のビーチも取り締まり
2018年03月02日更新

先日、フィリピンの人気観光地でもあるボラカイ島の環境汚染に関して、ドゥテルテ大統領が警告してから、現在詳しい環境調査が行われています。島が閉鎖されるという発言もあり、島は緊急事態にあります。ボラカイのリゾートでは、すでに予約をした人達から、予約は現在でも有効かと問い合わせがあり、その一般的な回答は「有効」とのこと。


ボラカイ島と他の人気ビーチ(パングラオ島、コロン島、エルニド、プエルト・ガレラ)で何が起こっているのか、これまでの状況をまとめてみました。

合わせてこちらもお読みください!:フィリピンの人気観光地 ボラカイ島の環境汚染問題にドゥテルテ大統領が警告

 

これまでの状況

ボラカイ島は、旅行雑誌、コンデナスト・トラベラーにて、「世界で最高の島」と称されたことが何度かあります。しかし、ここ十年、環境問題が悩みになっていました。
先の2月9日、ドゥテルテ大統領は、環境天然資源省(Department of Environment and Natural Resources:DENR)と、その大臣、ロイ・シマツ(Roy CIMATU)氏に対し、ボラカイ島を6か月内に改善するようにと指導しました。

これを機に、一連の対策が始まり、島の回復につながることが期待されています。シマツ氏は、違反者を排除するためにDENRの職員チームを島に送りました。DENRはすでに、共和国法第 9275(Philippine Clean Water Act of 2004)を守らなかった51の施設に対し、閉鎖を命令。さらに、フィリピンの環境法に従っていない842の施設が見つかりました。

最近、内務・地方政府省(Department of Interior and Local Government:DILG)は、改善を速めるために、島の6か月間の災難宣言と、2か月間の営業停止を提案しました。 ただし、災害リスク軽減・管理法(共和国法第10121号)によると、災害宣言が出来るのは、大統領のみとなっています。アクラン州のマライ自治体は、ボラカイでの建築に対し、6か月間の一時停止を命じました。実施は2018年6月からです。無秩序なホテル、リゾートなどの建設が島の問題の一端となっているとしています。

他の島は?

次はアロナビーチ? ボラカイ島と比較されています

2016年10月撮影/PRIMER FILE PHOTO

 

環境問題の警鐘となったボラカイ島。環境天然資源省がビーチ施設の取り締まりに乗り出しています。ボホールのパングラオ島は、ボラカイ島の“後継者”としてみなされていて、DENRの目に留まりました。先週木曜日、2月22日、DENR第7地域では、ボラカイ島と同じ状況にならないようにと、独自の調査チームを作りました。

パラワン、特にコロン島(左)とエルニド(右)の施設が環境法に違反している可能性があると、調査されています

PRIMER FILE PHOTO/画像出典El Nido Boutique and Artcafe

パングラオ島以外では、DENR第4B地域(ミンドロ、マリンドゥケ、ロンブロン、パラワン)、パラワンの、コロン島、エルニドの環境違法者を調べるために、職員が動員されています。 プエルト・ガレラもまた、DENRの取り締まりのターゲットになっており、特別任務部隊が派遣されています。

特別任務部隊は、海岸施設を調査するために作られ、国の環境法に反した人があれば、追跡することになっています。

急速に発展しているリゾート地が多いフィリピンの美しい島々。

早めに解決策を見つけ、美しい自然が守られることを願います。

 

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「ニックネーム」 かなっぺ
「自己紹介」   ダーリンはフィリピン人。
フィリピンと旅行と犬が大好きです!

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