マカティから日帰りで楽しめるケソンシティ。かつては首都がおかれていたため行政の施設が多く位置しており、大学や公園などが集まる緑豊かな文化都市です。
そんなケソンシティの魅力をたっぷりと味わえる、1日モデルプランをご紹介いたします!
まずは優雅なモーニングタイムからスタート。『KARE CAFE+RESTAURANT(カレカフェレストラン)』では焼きたてのバナナブレッドやフルーツボールなど、朝食にぴったりのメニューがそろいます。
レストランに向かう前にフィリピン大学(University of the Philippines)に立ち寄るのもおすすめ。緑豊かなキャンパス内をのんびりと歩いたり、ジョギングしたりしながらリフレッシュしましょう!
朝食後は『La Mesa Eco Park(ラメサエコパーク)』へ。こちらは環境保存や自然とふれあいを目的に作られており、自然の中で思い切りアクティビティーができるスポットです。
日々の運動不足解消に、スイミングプールやバイクトレイル、バスケットコートなどで思い切り汗を流しましょう!
たっぷりと遊んだ後はランチタイム!イタリアンの『Giovanni’s (ジョヴァンニーズ)』やスペイン料理の『Café Enye (カフェ・エンイェ)』など、ケソン市にはおいしいレストランが多く集まっています。
プライマーのサイトからお好みのレストランをリサーチしてみてくださいね♪
午後はケソンメモリアルサークルや近郊の博物館をゆっくりと回りましょう。
ケソン市の歴史や文化が学べる『QUEZON CITY EXPERIENCE(ケソンシティエクスペリエンス)』や、フィリピンの政治家が歴代愛用してきた車がずらりと並ぶ『PRESIDENT CAR MUSEUM(プレジデントカーミュージアム)』など、それぞれの博物館ごとに異なった特徴を楽しめます。
1日の締めくくりはやっぱりおいしいディナー。日本人経営の和風カフェ『茶庵 Zaan Japanese Tea House』ではさっぱりしたおそばなど、日本食メニューが充実しています。
まだまだケソンを楽しみたい方は『ENVY Nightclub (エンビーナイトクラブ)』などで、ナイトタイムを満喫しましょう。
プライマー最新号ではケソン特集で魅力をご紹介しています。ぜひお手にとってご覧ください♪