フィリピンのインフラ社、液化天然ガスをインドネシアへ
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フィリピンのエネルギーインフラ建設会社、AG&P(アトランティック・ガルフ・アンド・パシフィック・カンパニー)は、東南アジアのエネルギー投資会社リスコ・エナジー・グループと提携し、インドネシアに液化天然ガス(LNG)のためのインフラを建設すると発表しました。
(写真)フィリピンの産業インフラソリューション大手AG&P
“インドネシアは、現在急成長を遂げている国です。東南アジアのお手本となる存在です。” と語るのはAG&P、シニア・バイス・プレジデントのアフジャ氏。
更に彼女は、この共同事業の所有権は、韓国で評判の高いエンジニアリング・設計企業、ガス・エンテック社が持ち、両者と協力してLNGをインドネシアにもたらすそう。クリーンなエネルギーは、コスト、環境、最新技術や製品面において、長期的にその恩恵を受けることでしょう。
ビジネス・ミラーによると、この共同事業は、分配されたエネルギーを必要とするインフラ設備:LNG貯蔵、運送、再ガス化、発電、受け入れ基地の建設が主なものとなるそうです。
AG&Pとリスコはまた、発電、燃料の積み込み、採鉱、運送、国の産業部門のニーズにもこたえてゆく予定です。
参照: agp.ph, Business Mirror
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