一定の条件をクリアした人のみが利用できる特別な空間、マニラ国際空港ターミナル1にあるJALサクララウンジ。
この度、ついにリニューアルオープンしました。
プライベートな空間だけあって、内装からスタッフのおもてなしまで、随所にこだわりや気遣いが感じられます。
(写真)JALスタッフの皆さん
まず今回のリニューアルのポイントは、ラウンジ面積の拡大と座席数の増加です。面積は以前の1.7倍、座席数は25席増えて58席になり、さらにほとんどの座席に電源コンセントが設置されました。ラウンジ全体が主にダイニングスペースとリラックス用のエリアに分かれており、これまでよりも広々、快適にくつろげそうです。
(写真)広々としたソファエリア
(写真)こちらはダイニングエリア
ラウンジ内にウォシュレット付きの日本式トイレを導入。さらにターミナル1で唯一のラウンジ内喫煙スペースも、空調と二重扉による改善で快適に分煙が行われるよう配慮されています。レストランなど、ゆったりくつろげる場所が少ないターミナル1において、一か所で全てを完結できるサクララウンジは、ユーザーにとって重宝すべき空間となりそうです。
(写真)フィリピン人スタッフと背景には桜の絵画が
日本式の内装とスタッフのおもてなしにも注目です。フィリピン人スタッフは日本語が話せるだけではなく、日本人と同じような気持で丁寧に対応してくれます。それに日本国内のサクララウンジのデザインも手掛けた、日本人デザイナーによるラウンジの内装も加わって、まるで日本にいるような安心感を与えてくれる場所です。
(写真)一押しメニューのマニラ特製ビーフカレー
さらにダイニングエリアのイチオシメニューは、前空港所長の野中氏が2年がかりで完成させたマニラ特製ビーフカレー。海外のラウンジで提供するカレーは、味や材料調達の面でローカライズが必要なため、マニラに合わせた工夫が要求されたようです。カレーの味はいうまでもなく、お皿やスプーンといった細部まで、カレーを美味しく食べられるよう工夫が凝らされているそうです。
是非、マニラからはJALを利用して快適な空の旅へ。
(写真)サクララウンジへのアクセスはこちら 出典:ニノイ・アキノ国際空港〔マニラ〕 ラウンジ
詳細は、JALのホームページへ ニノイ・アキノ国際空港〔マニラ〕 ラウンジ
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