新型コロナウイルスの拡大をうけ、首都圏マニラでは外出の規制が続いています。週明け月曜日の3月23日は、マカティやBGCがどのような様子になっているのか。フィリピンプライマーが取材をしてきました!
今回はBGCとマカティを行き来しながら、動画を撮影しました。
BGCでは警察や軍隊の姿はほとんど見当たらなかったものの、マニラ首都圏の環状道路5号線(C5)には入れないようになっていたほか、SM AURAの近くには検問所が設けられていました。
現在ルソン島全域では「強化されたコミュニティー隔離措置(Enhanced Community Quarantine)」のもと、すべての教育機関が休校になっています。Internatoinal School Manila(インターナショナル・スクール・マニラ)やマニラ日本人学校、ブリテッシュスクールのまわりも静かな雰囲気。犬の散歩をしている方を数人お見かけした程度でした。
マカティのスーパーマーケット、Cash&Carry(キャッシュアンドキャリー)の裏では検問が実施されていました。メディアIDを提示すると、無事に通過の許可がおりました。実際に検問所を通過するとなると、少し緊張しますね。
この検問所は23日夜にはなくなっており、時間によっても検問が実施される時間が異なるようです。
動画では複数の警官がマスク姿で警備にあたっている様子が見受けられます。現場には少し緊張感が漂っていました。
マカティのグリーンベルト5の周辺では、今までオープンしていたコンビニエンスストアがクローズに。人通りも少ない状態です。
レストランやショッピングモール、コンビニエンスストアの営業時間も日々変わっているようです。
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