【フィリピン入国情報】比人の配偶者、入国の際にビザ提示が必須へ
広告
フィリピン入国管理局(Bureau of Immigration)は8日、フィリピン人の配偶者がいる外国人などに対し、適切なビザを保有していない場合は入国を許可しない方針を発表しました。
フィリピン入国管理局(Bureau of Immigration)は8日、フィリピン人の配偶者がいる外国人や、子どもなどの扶養家族に対し、適切なビザを保有していない場合は入国を許可しないという表明を発表しました。
これまでは婚姻証明書などを提示すれば、ビザの提示は不要とされていましたが、今後は規制を強化する方針です。
フィリピン入国管理局の Jaime Morente長官は「ビザを保有していない場合、入国を拒否する可能性がある」と説明しました。詳細は政府公式ページでご確認ください。
移民ビザ(永住権)や特定の長期ビザ保有者は、現在も入国を認められています。詳細はこちらから!
またフィリピン入国の際には、婚姻関係を証明できる書類の携帯も推奨されています。引き続き最新の情報をチェックしましょう!
★フィリピンプライマーがライン配信を始めました!ぜひ友達登録をお願いいたします。
LINE ID:@philippineprimer
広告