キヤノン・マーケティング・フィリピン（Canon Marketing Philippines Inc.）はこの3月に最新のフルサイズミラーレスカメラであるキヤノンEOS RPと、最小・最軽量のフォトプリンターであるキヤノン・ミニ・フォト・プリンターを発表しました。
キヤノンEOS RP（89,998ペソ）
キヤノン EOS RP
キヤノンEOS RPは、EOSフルサイズシリーズで最もコンパクトで且つ最軽量。同モデルには、20mmフォーカス用ショートフランジのRFレンズと、Dual Pixel CMOS AFテクノロジーのDIGIC 8イメージプロセッサーが搭載されています。
カメラは、26.2メガピクセルのフルサイズCMOSセンサーで、ISOレンジ100から40,000が標準仕様。ISOレンジは、50から102,400に拡張可能。EOS RPは、活き活きとしたノイズの少ないイメージが撮影でき、ウルトラ・ハイ・デフィニッション4Kモード24p/25pレートでのビデオ映像にも対応。EOS RPは、全国のキャノンディーラーで既に発売されており、価格は、89,998ペソと、RF24-105ｍｍ USM付きが156,998ペソ。
キヤノン・ミニ・フォト・プリンター（9,900ペソ）
キヤノン・ミニ・フォト・プリンター
キヤノン・ミニ・フォト・プリンターは、世界最小・最軽量のフォトプリンター。インク・カートリッジを使わずにカラー印刷ができるゼロ・インク・テクノロジーを採用しています。
このフォト・プリンターは、iOS対応Appストアとアンドロイド対応Play Storeからダウンロードできるキヤノン・ミニ・フォト・プリンター・アプリからもアクセス可能。アプリは、スマホのフォトライブラリーにアクセスし、また、印刷する前に、それらの写真をアプリでエディットする事ができる。
アプリには、ステッカーやテキスト等のツールがあり、スマホで撮った写真や、ギャラリーにある写真、また、フェースブック、インスタグラム、グーグル・ドライブ、ドロップボックスといったオンラインアルバムにある写真等を編集する事が可能。
ブルートゥースを有効にし、プリンターのボタンを押してプリンターとスマホをペアリングするだけで、手軽に印刷できます。
尾澤 一弘、CMPI社長兼最高経営責任者
「今回、ビジネス・イメージング・ソリューション・ディビジョン長として新たにチームに迎える事となった白木 康彦氏と共に、これらの新製品により、最先端のイメージング・サービス・ソリューションをより一層、フィリピンのユーザーにお届け致します。」と、CMPI社長兼最高経営責任者である尾澤 一弘氏は述べています。
キヤノンEOS RPとミニ・フォト・プリンターは、全国のキャノンディーラーで絶賛発売中。キヤノンEOS RPは、発売記念キャンペーンとして、2019年3月11日から25日まで、景品や割引等々が。詳しくは、ph.canonまで。
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