リゾート・ワールド、アミューズメントエリア運営再開へ
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リゾート・ワールド・マニラ(RWM)は、6月2日に起きた銃撃事件により政府が勧告していた運営停止命令の解除に伴い、いくつかの施設の運営を再開しました。
写真:リゾート・ワールド・マニラ/写真 RWM
The Philippine Amusement and Gaming Corp. (PAGCOR;フィリピン・アミューズメント・ゲーム・コーポレーション)は、 6月29日に運営停止命令を解除されましたが、ゲーム運営はカジノエリアの1階でのみ再開されます。2階のゲームエリアは、現在まだ閉鎖中とのこと。マキシムズホテルも同様に運営を再開し、ビクトリア・ハーバー・カフェ、Silage、Franks、Bar 360などのレストランやバーも営業を再開しました。
写真:リゾート・ワールド・マニラにオープン/写真 RWM
リゾート・ワールドはより厳しいセキュリティ対策を行うため、国際的に有名なセキュリティ会社Blackpandaを雇用しました。またX線装置、金属探知機、警備員の設置により、セキュリティの安全性を改善するとのことです。
ソース:Resorts World Manila, Inquirer
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- 「ニックネーム」 Joji
- 「自己紹介」 フィリピンが大好きすぎて
- フィリピンの大学に通ってる
- インターンの大学生です。
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