『形』を作れば曲がらない
スイングは見た目が9割
練習量が少ないアマチュアこそ、カッコいいスイングをするべき。カッコいいスイングとは、
動きにムダがない証拠で、球が曲がらないのだ。これを目指さない理由が、ありますか?
内藤雄士(ないとう・ゆうじ)/'69年生まれ。東京都出身。カリスマスイングコーチ
米国で最新のスイング理論を学んだ後、日本にプロコーチという概念をもたらしたカリスマコーチ
「芯を喰えばスイングの形は関係ない」というのは、プロの話。練習量の少ないアマチュアこそ、理にかなったムダのないスイング、
つまりカッコいいスイングをするべきなんです。球を曲げずに、スコアアップをするには形を整えるが近道です
カッコよく見えるスイングはクラブと体の動きにムダがないんです
PGAトップのスイング やっぱり理にかなっていてカッコいい!
R・ファウラー
スタンス、ヒザ、腰、肩のラインがスクエア。左右に大きく傾くことなく、どこから押されても動かなそうな安定感バツグンのアドレス
J・デイ
シャフトが水平までいかないコンパクトトップだが、肩は大きくねん転。反対に下半身は動きが少ない、理想的なトップの形
A・スコット
コックがたまったまま下りてきて、左足に踏み込んでいる理想的なダウンスイング。右足の蹴りもおだやかでスイングがブレていない
松山英樹
左足の内側で体重を受け止め、ヘッドの遠心力と頭とが引っ張り合うフォロー。左ヒジが引けることなく、両腕が伸びている
R・マキロイ
最後までクラブをしっかりと振り切り、左足の上でピタッと止まれるバランスのいいフィニッシュ。終わりよければ全てよし!
ゴルファー100人調査で判明!
スイングの形を整えればスコアアップにつながる
☆スイングが安定するから
☆形が崩れるのは、余計な動きが入っているから
☆同じリズムで打てるようになる
☆ボールの曲がりが一定になり、距離も安定する
☆スイングプレーンが整う などなど
※ネットアンケートにて100人に調査
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