プロ直伝! The Simple Japanese Food
おウチで色々!お弁当用にも!
●材料(2人前)
(ツナマヨおにぎり) (鮭おにぎり)
ご飯 ............120g ご飯 ............120g
海苔 ............ 適宜 海苔 ............適宜
塩 ...............1つまみ 塩 ...............1つまみ
ツナ缶 ......... 大さじ1 鮭ほぐし....... 大さじ2
マヨネーズ ... 大さじ1 醤油............. 少々
(枝豆カニカマおにぎり) (ふりかけおにぎり)
ご飯 ............120g ご飯 ............120g
海苔 ............ 適宜 海苔 ............ 適宜
塩 ...............1つまみ 塩 ...............1つまみ
カニカマ ......1本 ふりかけ ...... 大さじ1
枝豆 ............ 30g
炒りゴマ白 ... 小さじ1
Point!
おにぎりを成型する際は、手,(調理用グローブやラップを使う場合も同様)にほどよく水、塩を振ってからご飯をつかみましょう。手にご飯がくっつきづらくなり、成型しやすくなります。また、冷やご飯(前日の残りご飯)を使用する場合はラップにかけてレンチン!ある程度ご飯が熱くなった方が形を整えやすくなります。
人気の缶詰シリーズ。今回は缶詰の定番ツナ缶のご紹介です。日本と同じく、ツナ缶はここフィリピンでも、コンビニなどで手軽に入り食卓で親しまれている食材の一つです。一番有名なブランドはCenturyTuna。定番のオイル漬けの他にノンオイル、スパイシー、ハーブ等、様々な仕様があります。通常サイズよりもさらにお手頃に購入できる食べきりサイズも販売されており、マヨネーズと和えて食パンに挟んで食べる、正にサンドイッチのようなスタイルでミリエンダタイムや朝食で食べる方も多くいらっしゃるようです。味も日本で売られているものと似ているので、様々な料理にアレンジが可能。おにぎりやサンドイッチはもちろん、パスタ、サラダ、手巻き寿司etc 長期で常温保存可能なのでちょっと一品作りたい、なんて際には重宝できるでしょう。お値段はサイズやブランドによっても
異なりますが、1缶10̃50ペソで購入可能。一般スーパー、コンビニ、ローカル市場、サリサリストア等全国どこでも購入可能です。今回はそんなツナ缶を使ってご自宅でできるおにぎりのご紹介です。お子様と一緒におウチ時間を是非楽しんで見てくださいね。Youtubeチャンネルsimple.japanese.foodでは家庭で簡単に作れる日本食を世界の方々に分かりやすく説明しています。プライマーのレシピも紹介していますので、そちらも是非ご覧ください。
●作り方(20分)
①おにぎり用に使うご飯、各材料の下ごしらえをする。
②ツナマヨはご飯の中心に、その他三種のおにぎりは材料とご飯に具材を混ぜこむ。
③火が入ったら完成。ご飯の入った丼に盛り付け、別で作った目玉焼きも一緒に盛り付ける。
●Assorted Onigiri Plate
(Tuna Mayo Onigiri) (Salmon Onigiri)
Rice ............120g(4oz) Rice ............120g(4oz)
Nori sheet ...1/4 pcs Nori sheet ...1/4 pcs
Salt .............1pnch Salt .............1pnch
Tuna can .....1tbsp Grilled salmon flakes...1tbsp
Mayonnaise..1tbsp Soy sauce...1drop
(Kan i& Edamame Onigiri) (Furikake Onigiri)
Rice .............120g(4oz) Rice ...............120g(4oz)
Salt ................1pnch Furikake ................ 1tbsp
Crab stick ........ 1pcs
Edamame
(Young soy beans) ...30g
Sesame Seeds .........1tsp
○COOKING DIRECTIONS MAKES 1 serving(Cooking time: 2mins)
❶Prepare ingredients and rice.
❷ Mix or put ingredients in Rice
❸Wrap it by Nori sheet. Decorate on plate like pics.
Chef TAKASHI
日本食レストランのシェフとして活躍する傍ら、コンサルタントとして様々なプロジェクトに参加。料理学校にて和食の講師も務め、フィリピン人に日本食の美味しさだけでなく、作る楽しさなども伝えている。レシピのご質問などはこちらからどうぞ
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