ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME >  フィリピンのコラム  >  簡単!ウマい!今晩のおかず 今回の食材 ロンガニーサ(longganisa)

簡単!ウマい!今晩のおかず 今回の食材 ロンガニーサ(longganisa)


プロ直伝! 今晩のおかず まめ知識付
The Simple Japanese Food

今回の食材 ●ロンガニーサ(longganisa)


フィリピン食材
まめ知識



コロッとしたフォルムが可愛らしい、フィリピンソーセージ、「ロンガニーサ」。スペイン語で「細長いソーセージ」という意味で、豚の内臓を腸に詰めたものです。スーパーの精肉コーナー、冷凍コーナーにたくさんの種類が置かれています。地方によって味も形もさまざま、ビガン地方はガーリックの効いたもの、セブ地方は丸いボールの様な形で甘みが強いものを見かけることが多いです。ブラックペッパーや酢をベースにしたものなどもあります。ジョリビーやマクドナルドでもお馴染みの人気の朝ごはんのお供です。定番の調理方法は、破裂しないように皮に穴をあけてから軽く茹でた後、表面をこんがり焼きます。地元の方々はこれでモリモリご飯を食べます。ご当地ロンガニーサをいろいろ試し、オリジナルのロールキャベツを作ってみるのも楽しいかもしれません♪




ササっと本格!

ロンガニーサのロールキャベツ
Longganisa stuffed cabbage with tomato sauce

●材料(2人分)

ロンガニーサ............................................3個
キャベツ.................................................3枚
トマトソース.............................................100ml
チキンスープ.............................................150ml
塩、コショウ.............................................少々



●調理ポイント
ロンガニーサは味の種類がたくさんあるので、お好みでトマトソースの代わりにコンソメやホワイトソースで味付けしてもよいと思います。キャベツで包む際は、楊枝でつなぎ目を留めてあげると、煮崩れしにくくなります。ニンジンやアスパラなどを一緒に包むと、いろどりが良くなり見た目も美しくなります。

● 手順

キャベツの葉を軽くラップに包み1分程レンジで加熱する。

ロンガニーサの表面の皮を剥き、芯の部分を除いたキャベツの葉で包む。

チキンスープにトマトソース、塩、コショウを加え煮込む。

30 分以上煮込み、キャベツが柔らかくなったら完成


●INGREDIENTS

Longganisa..........................................................................3pcs
Cabbage leaves...............................................3pc
Tomato sauce.....................................................100ml
Chicken soup...................................................150ml
Salt & Pepper...................................................bit

● STEPS

Cover Cabbage with plastic wrap, then microwave it for 1 minutes

Strip Longganisa skin, and roll with ①

Simmer with Tomato sauce, Chicken stock and salt and pepper in the pan

When it will simmer more than 30min, cabbage will be soft and tender.


Chef TAKASHI

日本食レストランのシェフとして活躍する傍ら、コンサルタントとして様々なプロジェクトに参加。料理学校にて和食の講師も務め、フィリピン人に日本食の美味しさだけでなく、作る楽しさなども伝えている。レシピのご質問などはこちらからどうぞ
More inquiries
[email protected]

広告

新着コラム

2025年10月1日から2か月間限定メニュー「Thai Green Curry Hamburg Steak」が登場!SMモール・オブ・アジア(MOA)にあるハンバーグ専門店『NIKU NIKU OH!! KOME(肉肉大米)』。「挽きたて」「焼きたて」「炊きたて」をコンセプトにした和風ハンバーグ専門店。
マニラ発、クロワッサン専門のベイクショップ「Butterboy」は、独学でパン作りを習得したHilder Demeterio氏によって立ち上げられた話題の一軒。フランス由来のクロワッサンをフィリピンの味覚に合わせてローカライズし、多彩なフレーバーで人気を集める。
フランスの伝統技術を受け継ぐベーカリー「Baker J」は、ホテル仕込みの洗練されたヴィエノワズリーとこだわりのコーヒーが楽しめる一軒。
1996年にパリで創業したEric Kayserは、フランスの伝統技術を世界に広めた職人ベイカーとして知られる名店。天然酵母と高品質なフランス産小麦を使ったパンやヴィエノワズリーは、無添加で素材の味を引き出した奥深い味わいが魅力。
マカティ発のベーグル専門店、Booya Bagels。2020年のパンデミック最中にデリバリー主体のキッチンとして始動し、本格的なニューヨークスタイルのベーグルで注目を集めた。現在はグロリエッタ(マカティ)とセレンドラ(BGC)に展開。
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you
ページトップに戻る