比禁煙厳格化、大半のホテルが全室禁煙化に
2017年7月31日
広告
一般社団法人日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)は、フィリピンでの禁煙厳格化に伴うフィリピンのホテルの対応策などについて以下のように発表した。情報提供先はエーペックスインターナショナル株式会社とされている。その発表の概要は以下のとおり。
2017年7月23日(日)より、フィリピン全土禁煙化が大統領令によって施行され、公共の場での喫煙が全面禁止となった。7月27日現在、ホテルより発表されている禁煙の対応は下記通りである。下記ホテル以外でも、ほとんどのホテルが全室禁煙可を進めている。なお、客室の他、レストランやロビーでの喫煙は、罰金対象となっているので、フィリピンを訪問予定の愛煙家は十分注意されたし。
<マカティ市内>
・マカティ・シャングリラ
ホテル客室::全室禁煙、喫煙場所:3階のテラスのみ喫煙可
・ ニューワールドホテル・マカティ
ホテル客室::全室禁煙、喫煙場所:1階「ザ・ラウンジ」外のみ喫煙可
・デュシタニホテル
ホテル客室:全室禁煙、喫煙場所:「UMU」日本食レストラン店内とロビーエントランス付近
広告