2023年 12月号 vol.188
新旧の魅力発見!リトル東京周辺
- 今回から2号に分けて、フィリピンマカティのチノロセスアベニューを中心としたエリアを特集! まず本号・12月号では、リトル東京を中心に、パソンタモのパサイロード交差点からRufinoストリートまでの区間のお店をご紹介します! このエリアは南にコンドミニアムのThe Beaconにはじまり、Makati Central Square、リトル東京、Creeksideと続くエリア。古くから日本人にも親しまれているエリアですが、2018年にMakati Central Squareが一部リニューアルされ、日本食レストランをはじめ多くの魅力的なレストランが集まっています。いざ、魅力再発見のショートトリップへ!
電子版マガジンを読む
WEBの記事を読む
2023年12月号(Vol.188)の主な内容はこちら!
【ライフスタイル版】
今回は2号に分けて、チノロセスを中心としたエリアを特集!まず12月号では、リトル東京を中心に、パソンタモのパサイロード交差点からRufinoストリートまでの区間のお店をご紹介します!このエリアは南にコンドミニアムのThe Beaconにはじまり、Makati CentralSquare、リトル東京、Creeksideと続くエリア。古くからあるエリアですが、2018年にMakati Central Squareが一部リニューアルされ、日本食レストランをはじめ多くの魅力的なレストランが集まっています。
2)【プロ直伝 今晩のおかず】 豆知識付き 今回の食材 焼売の皮(Dumpling Wrapper)
スーパー等の食材店に足を運んでみると、”Dumpling Wrapper”という名称で様々な食品メーカーが販売しているのを見かけます。まず日本の焼売皮や餃子側と違う点は色。フィリピンで手に入るものは少々黄色味がかっているものが多いです。今回はそんなDumpling Wrapperを使って手軽に作れるフルーツパイのご紹介です。
【ビジネス版】
1)【ビジネス烈伝】Hitachi Asia Ltd. - Philippine Branch 支店長 片桐 浩氏
水資源の確保が大きな課題のフィリピン。全世界37万の社員を抱える日立グループは、フィリピンをはじめとするアジアを注力エリアと位置付け、日立グループが培ってきたテクノロジーを核とした事業展開を果敢に推進中だ。今回は2020年に日立アジア社のフィリピン支店長に就任した片桐氏に、フィリピンでのビジネスの現状を伺った。
2) 【ビジネス特集】業界別企業紹介 法律、会計、会計システム
フィリピンでは現在、高い経済成長が続いており、多くの日系企業が進出、事業展開を進めています。ただフィリピンでは手続きなどが非常に煩雑だと言われており、フィリピンを熟知した専門家の存在は不可欠です。今回はビジネスを推進する上で不可欠な法律・会計・会計システムを取り上げます。ぜひ今後の業務展開にご活用ください。
3)【フィリピンビジネス通信】組織文化としてのサステナビリティ
前号までは、ESG の社会的側面の様々な要素(人権デューデリジェンス、ジェンダー・ダイバーシティとインクルージョン、ウェルビーイング)について、その重要性と企業における先進的な取り組みについて解説してきました。今号では、サステナビリティという考え方を組織文化として定着させることの重要性と、その実践的なステップについて解説します。
4)【フィリピンで役立つ!フィリピン法律あらかると】『日本に住んでいたフィリピン国籍の母の相続』
今月の事例: Q.私は日本人父とフィリピン人母の子で、日本国籍のみを持っており、他に妹がいます。父は既に他界しており、このたび日本に住んでいる母が亡くなりました。母はフィリピンに不動産を持っていますが、どのような手続が必要ですか?