今年の9月に開館から45周年を迎えた、フィリピンでも長い歴史を持つ芸術総合施設。大・中・小の3つの劇場を中心にアートギャラリー、図書館、売店、オフィスなど様々な機能を持つ建物で成り立つ。
今年の9月に開館から45周年を迎えた、フィリピンでも長い歴史を持つ芸術総合施設。
大・中・小の3つの劇場を中心にアートギャラリー、図書館、売店、オフィスなど様々な機能を持つ建物で成り立つ。
過去にはあの大ヒットミュージカル「ミス・サイゴン」も上演されている。
画像(サムネイル)出典:Facebookより
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【1335MABINIは閉店しました】マラテにある現代アートギャラリー。19世紀初頭の建物の中にあり、スタジオと宿泊施設も備えている。
2008年オープン。単独で企画した展覧会だけでなく、他のギャラリー、美術館、アーティストグループとコラボレーションした展覧会も随時開催している。
ギャラリーは吹き抜けの2階建て構造になっており、開放的な空間で作品を楽しめる。
2011年オープン。絵画、彫刻、写真、デジタルアートなど様々な種類のコンテンポラリーアートの作品を展示している。
BALAW-BALAWの3軒となりにあり、レストラン とアートミュージアムが併設されている。
アンゴノを代表する美術館。芸術家一家であるブランコ家の家族が幼少時から現在に至るまで描いた作品が展示されている。
1982年にアンゴノのレストラン付きミュージアムのはしりとしてオープンしたBALAW-BALAW。料理好きの芸術家夫婦が始めた。
アンティポロの静かなビレッジの中にある現代アートを中心とした美術館。大型作品でも余裕をもって展示できる広いギャラリーが自慢で、作品をゆったりと鑑賞できる。
リザール公園の隣にある1901年創立の博物館。2つの建物があり、1つはNational Art Galleryと呼ばれ、ファン・ルナやフェリックス・レスレクシオン・ヒダルゴといったフィリピンを代表する芸術家の作品を数多く取り扱う。
フィリピン最古の教会であるサン・アグスティン教会に隣接する博物館で、宗教的な美術品の宝庫。