心温かい人々、どこか懐かしい雰囲気を感じさせる街、そして雄大な自然。豊かな魅力溢れる街ダバオへ、足を伸ばしてみませんか?
◇SHOPPING! ~ショッピング~
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◇GOURMENT! ~グルメ~
旅の楽しみと言えば、グルメ!ローカルフードを楽しみたい場合、マルコポーロダバオからタクシーで10分ほどのところにあるトーレスストリート(Florentino Torres St.)沿いにローカルレストランがたくさんあるので、何店か見てみて気になるお店を選ぶのが良いでしょう。
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また、そのままダバオ川を渡り少し郊外に出た「マティナ(Matina)地区」の高台。市街地からタクシーで20分ほどのその地区には、チェコ共和国のプラハから運ばれた「聖なる幼児イエス」と「聖女ファティマ」の像を安置した教会があり、熱心な信者の訪問が絶えません。またその教会へ行く途中には展望台があり、ダバオ湾と市内を一望できます。
◇市内交通手段
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観光客の足となるのはやっぱりタクシー(初乗り料金はマニラと同じP30/2008年9月現在)ですが、取材班はちょっと気になる乗り物を発見!フィリピンを象徴する庶民の足といえばジープニーですが、ここダバオのジープニーはちょっと違う!マニラで見かける通常のジープニーより一回り小さい&キュートな軽トラ仕様で、小回りのきく優れものなんです。
◇ダバオ最大のお祭り ~KADAYAWAN SA DAVAO~
8月の中旬から約3週間、ダバオ最大のお祭りKADAYAWAN SA DAVAO(カダヤワン・サ・ダバオ)で、街中は大賑わい。フィリピン各地はもちろん海外からもたくさんの観光客が訪れ、一年で一番ダバオが活気づく時期です。取材班がダバオ空港に降り立った時も、空港内で民族衣装をまとって踊る人たちがいたり、イベントのスケジュールを配ってくれていたりと、まさに街全体がこのフェスティバル一色!
季節のフルーツや花の収穫を祝うお祭りだけあって、期間中は街の至るところで色とりどりのフルーツやお花で飾り付けられたフロートのパレードやストリートダンス大会が行われます。
取材班が滞在したのは、ちょうどこのフェスティバルがクライマックスを迎える週末だったので、パレードが行われるマルコポーロダバオ前の大通りには、たくさんの見物客やメディアが集結!ダバオの各バランガイ(フィリピンの最小自治単位)や学校、もしくは企業単位のダンスチームが集まり(なかにはバクラ=おかまちゃんのチームも!!)、それぞれのチームが歌ったり踊ったりしながら市内を行進していきます。
ものすごい暑さなのに、みんな一生懸命練習した成果を楽しそうに発揮していて、取材中の我々も思わず笑顔に。たくさんの元気を分けてもらいました!
心温かい人々、どこか懐かしい雰囲気を感じさせる街、そして雄大な自然。 豊かな魅力溢れる街ダバオへ、足を伸ばしてみませんか?
詳細情報
/" target="_blank">フレンドシップツアーズ Friendship Tours
住所: 3F Dusit Nikko Hotel Manila, Alayala Center, Makati City, Metoro Manila
TEL:(02)894-1124/840-1060/893-0291
FAX:(02)892-8899/818-8978
Website(PC用): http://www.friendshipmanila.com/
とっても楽しそう!私も是非いきたいと思いました。